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高専ベンチャー

※このページは、高専ベンチャー( https://kosen-venture.com/ )のコンテンツを転載しています

目次

高専ベンチャーとは

高専ベンチャーの概要

高専ベンチャーは「高専生の努力や才能をもっと世の中に!」をコンセプトとし、主に現役の高専生を対象として様々な情報やイベントを提供する高専支援団体です。

2012年2月に代表の弦本が初めて高専生と出会い、高専の可能性と魅力を感じたのがきっかけでその翌月に設立しました。

高専ベンチャーの「ベンチャー」は「勇気を持って飛び出す、殻を破る」という意味で、高専生にもっと世界に出て行ってほしいという願いが込められています。

創業時の経緯や想いについては、以下の記事をご覧ください。

これまでの活動

2012年3月に高専ベンチャーを発足してから、これまでさまざまなイベントをおこなってまいりました。
まずは春休みの2週間の開発合宿。5名の現役生との合宿生活を通じて、技術に対する情熱とひたむきさをまのあたりにしました。
そこでは新たなプレゼンテーションツールのプロダクトも誕生しました。

8月には地方の高専生を対象に、都内のIT企業をまわるという企業訪問ツアーを企画しました。15名の参加者は8社の企業を訪問して、企業の紹介を受けました。

都内のかっこいいオフィスで高専卒のエンジニアやベンチャーの社長さんたちとの交流をつうじて、会社そのものやそこでの働き方を学び、実社会で役立つ技術やサービスに興味をもちました。
その後は技術や学習の範囲を広げたり、また継続的なインターンなどで引き続き企業との交流を続けている人もいます。

12月には起業家イベントへの特別参加や、地方の高専での企業出張セミナーをおこないました。
また、高専での授業では会社紹介や社員とのグループディスカッションでの、相互の理解を深めました。
参加した高専生のみならず、企業や先生方、他の参加者の方々からも評価の高いイベントとなりました。

近年は大きくIT化にシフトしており、企業からも技術力の高い学生が求められる時代となってきています。 そこではインターンなどの技術的な交流を通じて、高専生と企業とのギャップをなくし、お互いに納得のいく選択肢を選べるような仕組みを確立していきます。
他にも、海外や独立して働くという選択肢や、高専そのもののブランドの構築などにも、ドメインをひろげてまいります。

高専ベンチャーではこれらの活動を通じて、高専の業界の発展と、ひいては若いエンジニアの活躍する世の中を創出するために、貢献していくことを目指しています。

高専ベンチャーの提供サービス

高専生向けサービス

高専生企業訪問ツアー、高専生合同インターン

イベント名開催日開催内容
高専生企業訪問ツアー&合同インターン20142014年8月下旬、9月上旬都内の企業訪問ツアーと合同インターン
高専生開発アルバイト2014年夏企業から受託した開発案件を高専生で開発するアルバイト
高専生企業訪問ツアー2014春2014年3月中旬リモート開発コンテストと企業訪問ツアー
高専生開発コンテスト20132013年12月下旬リモート開発コンテストと企業訪問ツアー
Startup Weekendへのご招待2013年秋世界的に有名なスタートアップイベントへの高専ベンチャー特別枠
高専生合同インターン20132013年8月下旬都内の企業で合同インターンシップ
高専生企業訪問ツアー20132013年3月中旬都内での2泊3日の企業訪問ツアー
Startup Weekendへのご招待2012年11月中旬世界的に有名なスタートアップイベントの高専ベンチャー特別枠
企業訪問ツアー in TOKYO2012年8月下旬東京都にある企業への訪問
IGNITEイベント20122012年3月下旬2週間の開発合宿
(表)2012年~2014年の開催イベント

・参加した高専生が作成してくれたムービー

高専生企業訪問ツアーと高専生合同インターンの詳細については以下をご覧ください。

高専生リモートアルバイト

案件は随時かわります。お問い合わせをお願いします。

大学編入試験解答共有サービス

(参考) Rocket Answer

Rocket Answer(ロケットアンサー)

(参考) Rocket Answer

高専生海外インターン

参加者の体験談は以下をご覧ください!

高専生海外語学留学

高専ベンチャードミトリー(KVD)

学校向けサービス

各種企画運営

  • 中学生募集
  • 海外留学生募集
  • キャリア教育支援
  • インターン設計(国内、海外)
  • 産学連携、共同研究支援

運営会社

社名高専ベンチャー株式会社(KosenVenture, Inc)
本社〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3丁目11番地 弦本ビル
代表者代表取締役社長 澤木陽太郎
事業内容高専生に関するメディア運営・ソフトウエア開発・及び社会活動支援

創業時のプラン

応援してくださっている方々

  • 島田 一雄 アドバイザーモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)モバイルシステム技術検定委員会 特別顧問
    都立航空高専名誉教授(元校長)
    ヒューマンネットワーク高専顧問
  • 越野 亮 アドバイザー現在は石川高専電子情報工学科の准教授
    IPA未踏クリエータ EM高専カンファレンス2編集長
    地域の技術系コミュニティ活動を主催
  • 奥本 隼 学生アンバサダー高専ベンチャーへの参加経験から、もっと多くの高専生に高専ベンチャーのことを知ってもらいたいと思い、主にサイト運営を担当しています。
    高専ベンチャーを通して出会った高専生と共に、 編入試験解答共有サービス「Rocket Answer」の開発・運営もしています。
    プログラミングを中心としたものづくりが大好きです!

SNSアカウント

インタビューしたい人・インタビューされたい人を大募集!

高専ベンチャーでは、インタビュー記事を発信することで、高専の可能性を世の中に発信をしています。

そこで、高専をもっと盛り上げたい!という方に、インタビュアーとしてお手伝いしてくださる方を募集しています。
高専の在学生でも、卒業生でも、高専に関係のない方でも問題ありません。

ぜひ、高専を発信するために記事を書いてみたい、取材をしてみたいという方はご連絡ください。

また、記事をとりあげてほしいという方や、面白い方がいるなど、自推他推かまいませんので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。

インターンしたい高専生・インターンを受け入れたい企業を大募集!

高専ベンチャーでは、高専生の機会最大化を目指して
インターンをしたい高専生・インターンを受け入れたい企業を大募集しています。

■インターンしたい高専生
【こんな人におすすめ!】
・長期休暇にいろんなことに挑戦してみたい
・企業で働いてみることでスキルアップしたい!
・いろんな企業さんと触れることで就職のさいの幅を広げたい!
などなど

時期:春、夏、冬の長期休暇
期間:一か月程度
場所:東京など
*主に東京を中心としたベンチャー企業をご紹介させていただいております!

興味のある方はぜひ、下記項目を記入ののちご連絡よろしくお願いします!

*記入項目
名前:
学年:
高専名:
学科名:
インターン希望時期: 春・夏・冬
希望業界:
希望理由:
その他:

■高専生を受け入れたい企業
【こんな企業様におすすめ!】
・高専生ってどんな学生さんなんだろう?
・どのくらいのスキルを持ってるんだろう?
・どんなような考えを持ってるのかな?
などなど

興味のある企業様はぜひ、下記よりお問い合わせいただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

*記入項目
企業名:
担当者名:
インターン受入れ希望時期: 春・夏・冬
受け入れ理由:
その他:

お問い合わせ先

お問い合わせは次のメールアドレスにご連絡ください。
ml@kosen-venture.com

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。