不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。
もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/
また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。
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みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。
今回は不動産投資にかかる費用とローンについて解説します。
不動産は、英語で「リアルエステート」と言われるように、実体のある資産です。
そのため、一般的に銀行などに価値を試算してもらって、いざという時の担保にすることで、ローンとして大きなお金を借りることができます。
これにより、ローンを借りた後に返済ができなくなってしまったときに、銀行は物件を代わりに売って、お金を回収することができるようになります。
ローンを借りられる金額は、物件やそれを買う人の状況、銀行などによって異なります。
一般的な目安としては、物件の購入価格の1割から2割ほどは現金での支払いを求められますが、ローンは年収の5倍までが借りられる金額だと言われています。
年収が360万円の会社員が、1000万円から1500万円ほどローンを借りることも十分に可能です。
不動産投資をシミュレーションするときには、金額の大きなものから順に考えましょう。
まずは、物件を買うときと売るときの金額です。
これらは築年数をもとに、物件自体の価格から計算します。
物件を買うときには、諸費用もあわせて計算しましょう。
つぎに、物件を貸すときの家賃と月々のローンを返す金額を計算します。
月々のローンでは、無理なく返せる金額かを確認します。
そして、定期的に必要なリフォームの金額を試算します。
なお、諸経費やリフォームについても銀行によっては専用のローンをご用意しています。
そのため、必要な資金をすべてローンで賄える場合もあります。
しかし、ローンを借りる金額が大きすぎると返済の負担が重くなる為あまりオススメはできません。
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ご視聴ありがとうございました。
次の動画でお会いしましょう。