Categories: 読書ノート

読書ノート『「今度こそ絶対!」続けるコツ』

「今度こそ絶対!」続けるコツ(読書ノート)

「今度こそ絶対!」続けるコツ

  • この本を手に取っただけで大きな大一歩だ。成功の扉を1ページ開け
  • 誰でもスタートを切ることはできる。大切なのはそれを続けられるかどうか
  • あなたには続けられることがある。会社、結婚、住居、学校、食事、排便、入浴、歯磨き、着替え、掃除、選択、酒、タバコ、ギャンブル
  • 続かない理由を書き出してみる
  • したいと思う人は10,000人、はじめる人は100人、続ける人は1人
  • 目標は高らかに、日々のハードルは低く
  • 達成度を可視化する
  • 100g刻みの体重計でダイエットをする
  • 目標を忘れない
  • 気乗りしない日は最低限かじるだけにする。毎日の日記であれば天気だけでも書く。スクワットであれば3回のみする
  • 大雑把にこだわらずに続ける
  • ハイテンションのときに立てた計画は、一度冷ましてからスタートさせる
  • 禁欲すべきことには面倒くさい仕掛けをつくる。お菓子を取れないように、テレビのコンセントを抜く、タバコとライターを離れ離れにするなど
  • ネットサーフィンはしない
  • マイナスは「なにくそ」でプラスにする
  • 一度決めたら突っ走るのみ
  • 学歴より実力
  • 「だって」「でも」「どうせ」は言わない
  • 目標を1週間達成した場合には○○、できなかった場合には××というゲームにする
  • 言い訳や逃げ道になる例外はつくらない
  • 友人とご褒美の賭けをする
  • あと7本、あと12日、あと5ページなどと、カウントダウンしていくとやる気が出る
  • スクワットを1回から一日一回ずつ増やしていく
  • 目標達成したらボランティアをする
  • 1日1時間を20年間続ければ才能ではなくプロフェッショナルになれる
  • 結局は、細かいことを積み重ねることでしか頂上へは行けない
  • 人はどうしてもゴールを早く結果を求めてしまう
  • 成功する秘訣は、成功するまで続けること
  • 失敗したところで止めたら失敗になる、成功するところまで続けたら成功になる
  • 会社とは人間関係と不条理を学ぶところだと考える
  • 定期券にポストイットを貼っておく
  • 人生の10年、20年先も見据えて広く人脈作りに励む
  • 7人でメルマガをする
  • 3回に1回断ろう
  • 電話には「今会議中、手短に」と先に行ってしまえば時間泥棒されない
  • パソコンは身体の一部
  • 読者を意識してサービスする
  • スランプのときには美術館などの非日常に身を置く
  • どうせ締め切りが迫れば終えられる仕事は後回しにする
  • かしこまった挨拶はいらない。3行ではがきを出す
  • 人生元気に暮らせるのは70歳まで
  • 1日10ページではなく、1時間で1ページだと意識する
  • 終了時間を先に決める
  • 年に250日出勤する
  • ドライヤーをしながらする
  • 楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる
  • ドライブの時用の音源をつくる
  • 40代でセミリタイヤし、やりたいことだけをして暮らす
  • 会社を辞めて書く仕事や講演、コンサルティングをする
  • 取扱説明書を読まずにはじめ、わからなくなってから途中で読む方が効率がいい
  • やることリストに優先順位を付ける
  • 才能とは、努力を継続する力である
  • 人脈家になる
  • コラムニストになる
  • 天声人語を読む
  • 下手な考え休むに似たり
  • 似顔絵や名前、住所や電話番号の入ったはがきやスタンプを用意しておく
  • 後進の育成に努める
  • 読書4分割法は、筆者の言葉(面白い表現、たとえ)自分の言葉、共通の言葉(偉い人、ことわざ)、調べたい言葉(ことわざ、地名、言い回し)にわけること

「今度こそ絶対!」続けるコツ

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

Recent Posts