日本の銀行株が暴騰!ここで買うのか?
日本の銀行株のETFをもう少し追加で買うのがおすすめ
先週に日本の銀行株のETFを少し買うことをおすすめしていた
- 2020年8月6日に、日本の銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場を買うことをおすすめしていた
- 理由は、銀行株はコロナショックから回復していなかったなかで、短期的にはMACDが上昇トレンドに変わりつつあったため
- それから少し上昇してきたが、これからさらに上昇すると考えられる
世界的に相関のある指数に差が開きすぎていることから投資ファンドが裁定取引をしていそう
- 通常は相関して連動しているものが乖離しているときに、裁定取引をする投資方法がある
- 世界的にみても、2日間連続でNYダウが上がってNASDAQが下がっていることも、これまで乖離が離れすぎていたところから戻ると賭けている裁定取引をするファンドがいるはず
- 日経平均株価とTOPIXをみると、相関が高いはずにもかかわらず、現在の5%の差は大きい
- 伝統的な工業株や銀行株などがまだ上がっていないことが原因
- 日本だけでなく世界的に動いていることなので、勢いはかなり大きいと考えられる
- 日本の銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場をみると、価格の上昇にあわせて取引量が増えてきている
- MACDとストキャスティクスが上昇のサインを出していて、RSIも50をまたぎ上昇が加速してきているところ
- 日本の金融株は決算が終わり、余計なノイズがなくなり価格がチャートのとおりに動くタイミングになってきた
- 「TOPIXの先物の価格」÷「日経平均株価の先物の価格」をみても、TOPIXは上昇しそう
- とくに、MACDが下の位置から上がってきていることが、まだ上昇の余地があることからとてもよい
- これらをあわせると、短期的には日本の株価は上昇していくと考えられる
日本の銀行株のETFをもう少し追加で買うのがおすすめ
- 日本の銀行株は短期的に上昇すると思われる
- 東証銀行業株価指数連動型上場を追加で買うことがおすすめ。トレンドをみながら少しずつ買っていくことが大事
- 多めに買って相場全体の下落が不安の場合には、少し相関性は低いもののヘッジとしてQQQを厚めに空売りしておくのがよい
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