ヨーロッパ周遊記(20100913プラハ)

睡眠は0:30→9:30だ。ぐっすり眠ってすっきり目覚める。
日常は刺激的でなくなりがちなので、刺激を求めて非日常に飛び込むのが旅なのかもしれない。
スウェーデン人だったかな、さよならで手を振るのジェスチャーが日本の手招きと一緒でびっくりした。

12:15に、宿に荷物を置かせてもらって出発。
駅で列に並んで、チケットが746チェコクロナだと言われる。そこで、昨日の両替所にて25ポンドを725クーナに両替する。
本屋のような小売店で8クーナで2枚のハガキを購入。郵便局で42クーナで切手を2枚購入。

途中でカジノを見かけたので、トイレを求めながらも覗いてみる。カジノの方がパチンコよりも健全でフェアなような気がする。
日本でも、カジノはダメでもコンピューターゲームのカジノで、勝つとお酒と交換できる引き換えコインが返ってくるカジノとかなら、カジノを楽しみながら商品を引き換えできるし、コインを経由すればリピーター効果が得られそうなのに。

公園のベンチに座る。今日はそこまで出かけるあてがない。

宿に戻って荷物を受け取って、夕飯に粉のスープを溶かして飲む。
イギリス人の彼と再び会って話をする。
俺の英語は本物の英語とは違うけれども、理解できる英語なんだそうだ。上達のコツを聞くと、英語が母国語の人と話して真似することが大切なんだそうだ。今日もまた時間をかけて話し込む。

21:00に宿を発ち、駅に向いがけのスーパーで、ポテトチップス22、ビール16、チョコレート11、発酵した肉のパック12で、手元にあった残りの61クーナをピッタリを消化する。

21:10に駅に到着する。余裕で間にあった。

近くでチケットを持って車両が分からないという女の子に、「一人なの?一緒に座ってもいい?」と誘われた。積極的だ。ポーランド人で、アンナと言った。

食事について勉強しているというので、日本から持ってきていたビタミンの錠剤を見せて、日本語を教えた。

そして4月にあった大統領など主要人物の飛行機事故の話を聞いて、添加物の話などをした。話していると、Lの発音が聞き取りづらいみたいだった。

最近は結構、交流が多い旅行になってきている気がする。水曜日にパーティに誘われたけど、次の国に行く予定だ。車内でもしばらく話をして、1:00におやすみ。

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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