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読書ノート『「ひらめき」を生む発想術』

「ひらめき」を生む発想術(読書ノート)

「ひらめき」を生む発想術

  • 他人になりきる、さまざまな人になりきる、お客になりきってみる
  • 女性、10代、20代、30代、…など
  • 特定の知り合いになりきる
  • 気持ちを察する
  • 楽にする、苦しさから開放する
  • 平面ではなく立体の思考をする
  • 軸を3つ取る、例えば、時間、成果、満足度など
  • 人、金、物、情報、時間で分けて考える
  • できない理由ではなく、できる理由を探す。時間があればできる、ものが揃えばできる、人がいればできる、お金があればできる、情報が煮詰まればできる、など
  • 失敗はすぐに捨てるのではなく取っておく
  • 3ヵ月後、1年後、2年後について考える癖をつける
  • タグをつけて整理する
  • 時間軸の流れで変化しないことについて考える。服、カーテン、靴下など
  • 緊急度だけで焦って反応してしまわない。緊急でも重要度を考える
  • 短期的な視野にとらわれ過ぎない
  • 3ヶ月先の数字を気にする
  • 6ヶ月先の人脈を想定する
  • すぐに評価されなくても、30年後、50年後に評価されてもよい
  • 流行を追うことは目先の激しい競争に飛び込むようなもの
  • ロングセラーは「誰でも」「気軽に」「続けられる」もの

「ひらめき」を生む発想術

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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