Categories: 読書ノート

読書ノート『日本一の個人投資家が教えるお金と福に好かれる「原則」』

日本一の個人投資家が教えるお金と福に好かれる「原則」

日本一の個人投資家が教えるお金と福に好かれる「原則」

  • タマゴボーロの創業者
  • 上場会社の大株主として名前が掲載されていた
  • 自分の幸せよりも多数の幸せを願う希望を与える人を増やす
  • お金は幸せの絶対条件ではない
  • お金がなくても生きていける
  • お金にコントロールされずに、お金をコントロールする立場になる
  • 幸福やお金ではなく感謝の気持ちや思いやりの心でつくられる徳と真心が大事
  • 経済の主役は生産や流通であり、お金はそれを支援しているにすぎない
  • お金を盲信することで、行き過ぎた投機が恐慌を生んでしまう
  • すごいことをしようとすることよりも、あたりまえを徹底することのほうが大事
  • 株式投資は、資金を提供して企業を応援して育てること
  • 株式は安いときに買い長期保有するのが基本
  • 特別な情報源はなく、会社四季報があれば十分
  • 「値上がりしそうな株」ではなく「値下がりしなさそうな株」を買う
  • 自分が理解できる銘柄を買う
  • 自分で情報を集めて、自分で判断して、自分の責任で売買する
  • 誰に対しても何に対しても感謝の気持でいる
  • 前向きで楽しく過ごす
  • 「ありがとう」「もったいない」「おかげさま」
  • 覚悟を決めた本気の心があると、知恵を出すことができ、人の心を動かすことができる
  • 感謝の心でいれば、余裕な気持ちでいられる
  • わくわくと楽しむ心で、開放的で人懐っこくいる
  • 病気は無理をしていることを教えてくれるメッセージ
  • 大病は人を欲のない聖人にするもの

日本一の個人投資家が教えるお金と福に好かれる「原則」

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

Recent Posts