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ヴァーチャル・リアリティの可能性を、自由な発想で追及したい。

―本業は?

バーチャルリアリティー(VR)のコンテンツの製作です。美少女領域を特化してまして、アイドル、モデル、タレント、可愛い女の子をVRで楽しもうというかんじです。
この技術を知ったきっかけは、今アイドルのマネージャー、プロモーションをしてまして、アイドルの方がバーチャルリアリティーの方と親しくしていたのがきっかけで知りました。もうほんと、最近のことですね。VRを最初に見たときにめちゃくちゃ感動したんです。その感動が、もっと広めたい動機になっています。

―なぜアイドルのほうに?

VRでなにができるのかっていったときに、可愛い子に会えるっていうのは大きいと思うのでそこをメインにして事業を行っていきたいと思っています。

―プロハとの出会いのきっかけはなんだったんですか?

早野さんがVR関連のメディアを担当されていたことがきっかけです。早野さんが、東京開業ワンストップセンターという、会社を設立する準備を国が支援してくれている施設で講演されたときに、早野さんのプロフィール実績にVRメディア制作とあり、それを見て会いに行ったのがきっかけです。
最初に来たときは、美女が多いなって。まず始めに目に飛び込んできたのが美女だったんですね。

―プロハとは今後どういうかかわりを?

まあ美女探し。というのは冗談で(笑)、梶さんにもお会いしたんですけど、とても好感を持ったのが大きな理由で、本当に好感を持てる人がいるところにすごい惹かれてます。弦本さんのユーモアにも惹かれました。あとはもう美女が、綺麗な女性の方がたくさんいるのですばらしいと思います(笑)。まずは梶さんからいろいろ学びたいなと思っています。具体的には人柄を、まあいろんな方がいるので刺激をもらいながら勉強させていただこうかなと思っています。

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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弦本 卓也

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