社会創発塾の第7期ですが、本日無事に終了しましたので、関係者のみなさんへのお礼をつづりたいと思います!
社会創発塾の7期生として、半年間と短い期間でしたが、全体を通して濃ゆく楽しい時間を過ごすことができました。
まず印象に残っていることとしては、前半の前向き班で「パパ活」のヒアリングをしたり、後半の可能性班で劇団四季の「アラジン」を観に行ったりと、普段ではできない体験をすることがきたことです。
また、スピンアウト企画のすずかん先生の「夜話(よばなし)」では、これまで弦本がおこなってきた取り組みを評価していただき、また「卒業合宿」では、次の事業アイデアとして不動産の「壁」を活用するとアイデアもいただくことができました。これから形にしていきたいと思います。
可能性班では、手をあげてテーマを発表してプロジェクトリーダーをさせていただきましたが、プロジェクトの進行でもある程度の力を発揮でき、ストイックに12回も打ち合わせをすることができました。
スーパー銭湯で朝までワークショップをやったり、本当にみんな本業がある忙しいなかで参加してもらえて嬉しかったです。深夜に帰ってまた朝に戻ってくる人もいたり、実はメンバー全員が揃った会もないほど、みなさん忙しかったと思います。
これまでひとりで考えることの多かった「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」という弦本の人生のテーマを、プロジェクトのみんなで考えて、意見や学びをシェアしあうことで、深めることができたというのが、本当によかったと思います。
個人を深掘るワークでは、自分の人生や価値観を共有して、自分を見つめなおすことができました。なかでも個人的には、自分には体系化したい欲求があるということを、指摘されて特異なんだなと気づきました。
さらに、チームメンバー全員の生い立ちや人生について聞くことで、他人の考えや価値観により興味をもち、意識する視点が養えたと思います。
社会創発塾の全体としても、多彩なバックボーンの方々が集まり、組み合わさることでイノベーションが生まれるだなということをあらためて学ぶことができました。
おじさんアイドルやアラジンのジャスミン、東大卒や京大卒のニートなど、トガった人が多く、まだまだ自分も突き抜けて行ってもいいんだなと思い安心することもできました(笑)
まさに青春2.0の、慶應大学での合宿や、みんなでの食事づくりも楽しかったです。
今回の活動で、あまり話せなかった方や、深くお話できていない方もいますので、ぜひ今後とも、個別に連絡をさせていただければと思います。
みなさんからも気軽にお声がけいただけると嬉しいです。
ぜひ、弦本ビルにも遊びに来てください!半年間、ありがとうございました。
弦本 卓也
・最終発表資料(可能性班)
https://drive.google.com/file/d/17MCsBzNNS3WiUyQ2eJ-sedD7fyltu4cd/