ふとサウナに行きたくなる瞬間、みなさんはありませんでしょうか。
今回は、そのようなときにおすすめの、都内で朝までいられるスパや銭湯を紹介します!
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水道橋駅、後楽園駅、春日駅など、都心の北側でアクセスのしやすいラクーア。東京ドームからすぐ近くにある深夜・早朝まで営業しているスパです。
ラクーアにはサウナが3つあり、休憩スペースも十分広いため、非常におすすめです。弦本も、平日に有給をとったときなど、1日休みのときにかようことがあります。
ロッカーの鍵はよくある太いバンドではなく、細くて軽いリストバンドになっており、入浴中でもいいつけ心地です。
ラクーアでのおすすめの入浴方法は、以下の手順です。
こちらのサウナは、屋外だからなのか、人があまりいないのもポイントです。
70度ほどのサウナのため、何度もサウナにかよううちの1回目や、サウナの初心者にもおすすめです。
こちらには、自分でサウナストーンに水をかける「セルフロウリュ」も可能になっています。
22度は水風呂にしては若干高めの水温ですが、泡風呂で水流が強いため、心地よい体感です。
「高温サウナ オールドログ」は、室温が100度近いですが、甘い木の香りや、季節を先取った優しい音色の音楽を楽しむことができます。サウナといえば、テレビのあるところも多いですが、ゆっくりと落ち着けるスペースですごす時間も充実です。
シャワーで汗を軽く流してから、じっと休むのがおすすめです。
その後、髪や身体を洗って休憩室に行くのもよいでしょう。季節によって、サウナを出て流してから行く場合と、冷水で冷やしてから出るのもお好みで。
休憩室には電源があり、パソコンを広げられるので仕事がはかどります。夜は飲食店スペースでも長居できます。
天然温泉は塩分が強いのと、岩盤浴には追加料金がかかりますが、上記のコースでも十分に楽しめます。
デメリットといえば、料金が少し高いことでしょうか。熱海のラクーアであるフーアは、料金も安くさらに最高でした!
また、朝は時間によっては屋外やサウナなど、使えないスペースがあります。
毎日、天然温泉からお湯を運んでいるというテルマー湯。歌舞伎町のゴールデン街の近くにある24時間営業のスパです。
テルマー湯では、サウナが2種類ありますが、塩サウナは低音で湿度が高く息苦しいため、通常のサウナがおすすめです。通常は95度~100度弱のサウナですが、日によって高温の日があります。詳しくはカレンダーなどで紹介されています。
屋外に休める椅子があったり、充実の休憩スペースや飲食店があったりと、こちらもゆったり過ごせるスパです。なお、パソコンでの作業には、地下のかぎられたスペースが有効です。
テルマー湯は、受付を済ませたあと、1階の更衣室で着替えをしますが、その後2階に移動して大浴場に入るため、着替えが2度手間になるのが少し面倒です。
以前は「江戸遊」だったのですが、2019年3月から「RAKU SPA 1010 神田」として生まれ変わりました。具体的には、マンガのスペースや宿泊のできるスペース、飲食店などが充実しています。
とくに、PCなどでも作業のしやすい、予備校などのような個人机は、無料のWiFiや電源も使用できることから、利用しやすくおすすめです。
100円で飲める2種類のコーヒーも、お手頃価格にも関わらず、美味しいコーヒーのため、おすすめです。
開店当初は穴場だったので、毎週のように通っていたのですが、最近では人が多すぎるとスペースがないこともあるようです。
品川の方にいるときに立ち寄りたい温泉です。金額が比較的安く過ごしやすいです。ただし、寝るスペースがかぎられていて、隣との距離も近いため、混雑時は過ごしづらいかもしれません。
温泉は、サウナが2つあり、塩サウナも楽しめます。屋外の炭酸泉は、温度もほどよくおすすめです。室内の不感温度の温泉では、人間が温度を感じない温度だということで、長く浸かっていられる温泉です。
寝湯も多くの人が並んで寝られるため、ちょっとした疲れもとりやすいです。
お台場で研修合宿などをしたあとに、大江戸温泉物語で打ち上げをして、飲んで寝るのもおすすめです。ビールのメガジョッキなど、たくさん飲むことが可能です。
また、成田空港の始発にあわせて、夜行バスを出すサービスもされています。海外旅行の安いチケットをとった場合などに、前夜に温泉に入りつつ、移動もできるためおすすめです。
アスティル(男性専用)
新橋駅から徒歩すぐのスパです。立地はよくアクセスがしやすいですが、施設が古いことと、新橋のサラリーマン風の人が多いため、清潔感があまりないかもしれません。
それでも、始発を逃したときには、行ってみるのもおすすめです。
家のない生活をしていると、たまに広いお風呂でリフレッシュしたくなることがあります。
ぜひ、サウナ付きのスパで有意義な時間をお過ごしください!