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読書ノート『世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」』

世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」(読書ノート)

世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」

  • 企業価値と収益資産の評価方法には、ディスカウントキャッシュフロー法、簿価純資産法、修正簿価純資産法、マルチプル法がある
  • バリューチェーン分析(価格連鎖)
  • ERP(財務、会計、人事、給与、販売、在庫、生産、購買などの一元管理による有効利用)
  • CRM(顧客、販売、在庫管理)
  • SCM(調達、生産、在庫、流通)
  • ベストプラクティス(経営上の最高のやり方)
  • J-SOX法(サーベンス・オクスリー法)企業改革法、不正会計の防止
  • パーミションマーケティング(顧客の許可の上の商品推薦)
  • バックエンド(ユーザーに見えないところ)
  • 「新規顧客」「休眠顧客」「既存顧客」「優良顧客」に分類する
  • アクセスログ履歴や購買履歴
  • クロスセル、アップセル
  • 成果主義人事制度
  • 401K
  • デューデリジェンス(資産の適正評価手続き)
  • ダイバーシティ(多様性)
  • 360度評価制度(上司だけでなく部下や同僚にも評価される仕組み)
  • ファシリテーション(対立する意見を中立的な立場から活性化させて便宜を図る)
  • VC(ベンチャーキャピタル)はカネとヒトの投資+コンサルティング
  • ジョイントベンチャー(共同出資による合弁事業)
  • マルチナショナル企業(ユニリーバ)、インターナショナル企業(ゼネラルモーターズ)、グローバル企業(キヤノン)、トランスナショナル企業
  • チェンジマネジメント(意識変革)

世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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