Categories: 不動産屋開業

不動産屋の開業で申請できる助成金9選

不動産屋の開業では、多くの開業資金が必要となります。そのため、融資を検討する場合も多いですが、補助金や助成金を活用するという選択肢もあります。助成金は返済不要のお金です。しかし、その分社会的な目的があらかじめ決まっており、その目的通りでない場合には申請や承認が通りません。

今回は、不動産屋の開業で申請のできる助成金について紹介します。

不動産屋の開業で申請できる助成金

※リンク切れや制度の有効期限切れはご容赦ください

返済が不要な補助金や助成金の申請以外でも、不動産仲介業の創業時には金融機関から融資を借りることもできます。おすすめは日本政策金融公庫の新創業融資制度です。

不動産屋の開業の全体の流れについては、次のページもご覧ください。

不動産屋の開業の相談も、お気軽に

不動産屋の開業をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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