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TOMODACHI Entrepreneurship Seminarでメンタリングさせていただきました!

TOMODACHI Entrepreneurship Seminarは、 アメリカ大使館・公益財団法人 米日カウンシルージャパン TOMODACHIイニシアチブ・一般財団法人SFCフォーラムが連携して開催する「教育プログラム」です。

8/18~21の4日間、全国から集った約30名の大学生・高専生・高校生たちがチームを組んで、合宿形式でビジネスプランをブラッシュアップするというものでした。弦本は2日目のメンタリングの時間にお邪魔させていただきました。

今回は、数あるプロジェクトのなかから

  1. 富山県の魅力を「食」で発信するサービス
  2. 外国人留学生向け教育&就職支援サービス
  3. アマチュアの美術作品を一般人が鑑賞するサービス
  4. プラスチックごみ問題を解決する技術提案

の4つのサービスを見させていただきました。

どれも一人ひとりの体験や想いが起点になっていて、積極的に取り組んでいることに非常に感銘を受けました。9回目の開催となる今回から、高校生も対象に拡大されたとのことでしたが、社会人でも躊躇してしまうような大きな社会問題に向き合う姿がとても印象的でした。

最終発表はこれからとのことですが、陰ながら応援させていただければと思います!

スタッフのみなさまも、このたびは貴重な機会をありがとうございました!

弦本 卓也

1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。

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