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59不動産を早く高く売る方法『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

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不動産を早く高く売る方法『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさん、こんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は不動産を売るときに、できるだけ早く、高く売る方法について、解説をしたいと思います。

不動産を売るときには、個人や家庭の事情などで急いで売って手元に現金を用意したい場合もあるかもしれません。

その場合は、相場よりも安くして売り出す方法もあります。

しかしそれよりも急ぐ場合には、買い取りを専門におこなっている不動産会社に売却の相談をしましょう。

実際の相場よりも2割から3割ほど安い金額にはなってしまいますが、すぐに購入をしてもらうことが可能です。

少しでも高く売るためには、まずは普段から空室をつくらず、満室に近い状態で運営をすることや、資産価値が下がらように、こまめに管理やリフォームをおこなうことが大切です。

リフォームをしている場合には、その時期や規模工事の内容を記入して、売り出すときの値段に反映しましょう。

また、少しでも高く売るためには高くても買いたいという人を見つけるために、時間に余裕をもって売りに出すことも重要です。

最初に少し強気の金額で売りに出してみて、反応をみながら少しずつ金額を下げて行く方法もあります。

不動産を高く売るためには、普段から家賃を含めた利回りを上げておくことが重要です。

そのため、場合によっては自動販売機や太陽光パネルを置くことや、駐車場を貸し出すなどで収入を増やしておくこともおすすめです。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。