ソーシャル・ウェブ入門(読書ノート)
- 10年前は家に電話があり、父親が娘に電話を取り次ぐのを断ることや、待ち合わせですれ違うと公衆電話を探しまわる時代だった
- ブログホスティングサービス
- URL(ユニフォームリソースロケイター)
- http(ハイパーテキストトランスファープロトコル)
- ミームマップ(関連する概念を列挙した図のこと)
- マッシュアップ(アプリケーションやサービスのリミックス)
- 主観的な重要性を数値化する
- 二律背反(正命題、反命題のどちらにも証明できる矛盾・パラドックスのこと)
- 人間は言語を持つため、社会的動物である
- 金儲けではなく、コミュニケーションのため
- 朝日新聞の朝刊発行部数は約807万部
- 英辞郎はスラングなどのロングテールの文例までもを表示できる辞書となっている
- バイラルパワー
- wikiはハワイ語の「速い」が語源。群衆の英智となっている
- 過激派と穏健派の議論は、繰り返すと過激派側に偏ってくる習性にある
- インターフェース
- 検索履歴からでも個人が特定できる時代
- オーガニック検索(検索エンジンの検索結果のリストのうち、有料登録やスポンサー広告などの結果を含まない部分のこと)
- ネットワーク効果(利用者が増えれば増えるほど効果が増す現象のこと)
- CPUの消費電力は1月24時間付けっぱなしで950円、ディスプレーの消費電力は月間1,000円
- Newsingやソーシャルブックマークなど、人力による評価はあてになる。また、自分に似た傾向の人を見つけると、検索の満足度が向上する
- 検索に引っかからないものは、存在しないのに等しい
- mixiを開きながら他のサイトを見に行くとアクセスログとidから個人情報が特定されやすくなる
- マスメディアを通さない新しいチャンネル
- mixiのバックアップソフトにbackup_mixiがある
- アソシエイト(アフィリエイト)
- 新聞やテレビの情報は遅い。ハイジャック事件では乗客の発信が最も早かった
- タイムシフト試聴&ロケーションフリー
- ネット中立性論争
- マクルーハン理論
- カウチポテト族(アメリカでの俗語的表現で、ポテトチップを食べながらカウチで寝転がり、ときにリモコンを片手にテレビを見ているといった、豊かではあるが不健康な生活をしている人のこと)
- セーフハーバー(安全港規定)