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頂上に超常

1619年―
ドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーは、惑星の運動における3つの法則を導き出した。
通称、『ケプラーの法則』

1774年―
フランス、パリの化学者アントワーヌ・ラヴォアジエが発見した法則は、化学界の常識を覆した。
通称、『質量保存の法則』

1865年―
チェコ、ブルノの司祭グレゴール・ヨハン・メンデルは、この法則により遺伝学の礎を築いた。
通称、『メンデルの法則』

そして2009年、夏―
日本の大学生、弦本卓也が発表した法則は、世界を震撼させることとなった。
通称、『頂上に超常の法則』

法則:「パンチラは、女の子が階段を登り切った瞬間がよく見える」

根拠1:階段を登り終えた瞬間には、それまで振り子運動を続けていたスカートに、前に進む慣性の法則による「フワッと」現象が加わる。

根拠2:階段の頂上はその構造上、正面や左右、下からの突風に見舞われやすい。

根拠3:階段を登り切ると、女の子は押さえていたスカートから手を離す。

こんなんでもワタクシ、死んだら評価されますかね・・・orz

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弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。