書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

【2020/9/7】日本の株式市場がほとんど下落していないなかでソフトバンク社の株価が約6%ほど下落している

目次

9/7 中国がロボットタクシー開始、アメリカ大統領選の投票率、ソフトバンクが大暴落?

日本の株式市場がほとんど下落していないなかでソフトバンク社の株価が約6%ほど下落している

世界の株式市場では、夏枯れ相場であまり相場の動きはなかった

  • 2020年9月7日の日本の市場では0.33%の下落、香港の市場では0.05%の上昇、中国の市場では0.28%の下落となった
  • アメリカの市場の先物は0.5%の下落をしているため、市場が開いた後には下落をすると考えられる

世界の金融ニュースとしては、ソフトバンク社の株価が約6%ほど暴落している

  • 中国では8月の貿易収支が発表されたが、前年比で9.5%の上昇となり、市場の予測を上回り大きく上昇している。また、輸入は農業商品を中心に減少していた
  • オーストラリアでサービス業のPMIが発表されたが、43.5となり不景気がつづいている
  • 日本の株式市場がほとんど下落していないなかでソフトバンク社の株価が約6%ほど下落している。ソフトバンク社がおこなったオプション取引はギャンブルに近い投資であり、手数料も高いため今後さらに下落するリスクがある

世界の社会ニュースとしては、アメリカで若者の投票率が上がると予測されている

  • 新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が約23万人となり下落しているが、週末に検査がなかったためかと考えられる
  • 中国ではたった3年間でロボットタクシーが浸透している。日本では世界で一般的なUberやGrabのようなサービスも導入できていないため、ロボットタクシーの浸透も遅れてしまうのではないか
  • アメリカでは大統領選挙のボランティアをするために有給を申請している人が増えている
  • アメリカでは18歳から29歳までの若者の5分の4が失業または大規模な給与カットの影響を受けたことから投票率が上がると予測されている。日本でも若い世代の投票が増えてほしい

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、勉強ノートを作成することにしました。

高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』の出版が決定!

2020年9月16日には、高橋ダンさんの初の著書である書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』が出版される予定です。

書籍の内容については、こちらもご参考ください。

経済投資YouTuber高橋ダンさんのYouTube動画まとめ

高橋ダンさんの最新の動画のまとめはこちらをご覧ください。

また、カテゴリごとに分けた動画のまとめは、以下からご覧ください。

世界の金融市場

世界のニュース

心得

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。