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経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート
2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。
そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。
とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。
「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います！
高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。
News 05/30 香港国家安全法【相場天気予報】トランプ会見、ダウ平均、原油、先物、日銀、FRB、金融緩和、GDP
2020年5月29日はアメリカのテクノロジー株と原油が少し上がった
世界の市場では、アメリカのテクノロジー株と原油が少し上がった
- アメリカでは、テクノロジー株が上昇し全体的に少し回復した
- ヨーロッパでは約1～2%下がった
- 日経平均株価は約1～2%下がった
- 日本のマザーズが上がっているのは、アメリカのテクノロジー株が上がっていることから日本のテクノロジー株も買われているためと考えられる
- コモディティ商品は、全体的に2%ほど上がった。とくにアメリカの原油が上がった
- 為替や債権の市場はあまり大きな変動はなかった
世界のニュースでは、アメリカで個人消費支出指標が発表されたが、大きな下落ではなかった
- 個人消費支出指標はアメリカの中央銀行FRBが金利の上下を検討するために見ていると公言している数字
- FRBの動向は、株式市場に大きな影響を与えるため、見ておくべき数字
- アメリカで個人消費支出指標が発表されたが、大きな下落ではなかった
- インドでは、まだ厳しいロックダウンがつづいているが、2020年の第１四半期がプラスとなった
- 世界ではマイナスになっているため、インドでは前向きなニュースが増えている
- インドでは長期的には景気が低迷していることと、シャドーバンキング（影の銀行）による不良債権化のリスクがある。EPIは短期的には安定しそう
- 今日は５月の最終日のため、ヘッジファンドなどは最後によくみせるためにテクノロジー株を買ったのかもしれない
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