不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。
もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/
また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。
https://dreambook.theshop.jp/items/20729839
不動産投資のもうひとつの収入『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産の基礎知識
みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。
今回は不動産の価格のシミュレーションについて解説をします。
不動産の収入といえば月々の家賃が想像しやすいでしょう。
家賃収入は物件を貸すときに得られるものですが、物件自体は手元に残ります。
そのため、売るときにも収入を得ることができるのです。
また、土地は不動産の中でも劣化しにくいことから、時間が経っても価値を保ち続ける資産です。
そのようななかで、近年の傾向として土地の価格は上昇を続けています。
国土交通省のデータでは東京23区の土地の坪単価は、2013年を底値に上昇を続けています。
建物に関しては、実体のある資産であるため時間の経過とともに価値が下がります。
新築物件の場合には売り出されたときに不動産会社の広告料や利益が価格に上乗せされているため、
買った瞬間にその分の価値が下がると言われています。
建物自体の価値は初めの15年間は毎年2%
、その後は毎年3%のペースで価値が下がるとも言われています。
土地に関しても過去の不動産バブルのように、急激な価格の低下が起こる可能性も否定できません。
そのため不動産投資の収支では、物件の値上がりをいたずらに期待するのではなく、毎月の家賃の収入と合わせて全体の収支を計算することが重要です。
もしこの動画がいいと思ったら高評価やコメントお願いします。
このチャンネルでは不動産投資や資産性を考えた不動産の売買について情報を発信しています。
最新の動画を見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。
『超ど素人がはじめる不動産投資』も全国の書店で販売中です。
概要欄のリンクからも購入できますのでぜひチェックしてみてください。
ご視聴ありがとうございました。
また次の動画でお会いしましょう。