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㊽不動産に関する保険『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

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不動産に関する保険『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は不動産に対する保険について解説したいと思います。

不動産に関する保険には、おもに買い手に対する保険と建物に対する保険があります。

相手に対する保険には、団体信用生命保険があります。

略して団信と呼ばれますが、ローンの返済中に契約者が死亡した場合や日常の生活に大きな支障をきたすような高度な障害を患ってしまった場合に、ローンの返済ができなくなってしまうことから、生命保険の会社が本人に代わってその時点でローンの全額を支払うという保険です。

保険料が割安で加入する年齢による保険料の差がないため、他の一般的な生命保険の代わりになることから人気です。

ただし、団体信用生命保険に入るためには、健康である必要があり、事前に健康診断をおこないます。

また、一般的には保存金額は1億円から3億円が上限となっています。

一方で、物件に対する保険としては、火災保険や地震保険などがあります。

火災保険はローンを契約をする際に、加入を求められることがあります。

火災保険には、追加で特約をつけて盗難や水漏れなども補償の対象に含む住宅総合保険や、地震もあわせて対象とする地震保険、他にも復旧までの期間の保証までをおこなう家賃損失補償特約というものもあります。

保険には、扱う会社や商品の種類が多く
、条件や価格に大きな差があるので、自分でいくつか探して見積もりを取って比較するのがおすすめです。

保険料の金額とリスクとのバランスを踏まえて保険を検討しましょう。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。