不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年１月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。
もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/
また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。
https://dreambook.theshop.jp/items/20729839
不動産を買うときにいい物件を紹介してもらう方法『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識
みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。
今回は不動産を買うときに良い物件を紹介してもらうためにどのようにするのがいいかについて紹介をしたいと思います。
不動産は一つとして同じものがなく、また人によって物件に対する価値観が違うことから、良い物件は人によって異なります。
自分にとって良い物件を見つけるコツは、とにかく物件を数多く見てみることです。
たくさんの物件を見る中で自然と物件を比較して、判断する基準が生まれることで自分の希望する条件が絞られていきます。
また物件を見極める時は自分の視点からだけではなく、借りる人の気持ちになって物件を見ることが大切です。
買った後に、実際に住むのは入居者です。
将来の入居者が本当に借りたいと思えるか想像をしながら検討することが大切です。
不動産の情報は、スピードが命です。
同じ物件の情報がさまざまな検討者のところに広まるので、情報収集と決断にはスピードが求められます。
とくにいい物件ほどライバルが多く、決まるのが早いです。
不動産会社では多くの場合は、新たな物件の情報が入るとインターネットなどに掲載する前に、買える人に打診をしているのです。
不動産会社によって、情報を得る速さが異なるので、複数の不動産会社にお願いしておくのもよいでしょう。
駅前や地域に密着した街の不動産会社の方が、地元のつながりで良い物件を取り扱っている可能性もあります。
希望の条件をあらかじめ伝えておいて、すぐに教えてもらえる関係になっておきましょう。
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ご視聴ありがとうございました。
また次の動画でお会いしましょう。
