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【2020/6/8】お金を貯めるためには、①住居費の節約、②ECサイトでの買い物、③早いうちからの投資がおすすめ

目次

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。

そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。

とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。

「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

【絶対やるな】お金が貯まらない無駄遣いTOP3 ?

お金を貯めるためには、①住居費の節約、②ECサイトでの買い物、③早いうちからの投資がおすすめ

住居費は支出の大部分を占めているため、安い物件を借りるのがよい

2: Typical Household Spending Patterns
(参考) ResearchGate
  • 個人の支出のなかで家の家賃や住宅ローンの支払いが約3分の1を占めており、最も高い比率となっている
  • 最も割合の高い住居費から削るのがよい
  • 駅から少し離れているところに住んででも、家賃の安いところに住むのがよい
  • 5分歩く程度が増えるだけなのであれば、健康のためにもよいのではないか
  • 家賃は交渉できるもの

買い物は、コストと時間と無駄遣いを避けるために、ECサイトを使うのがよい

Customer Experience Better In-Store Than Online, Say Mobile-Toting ...
(参考) MarketingCharts
  • オンラインショップで買う場合には最も安く買えるといわれている
  • 通常の買い物でも、コストと時間と無駄遣いを避けるために、ECサイトを使うのがよい
  • 日本の送料はそこまで高くない
  • 日常的に使用している食べ物や日用品や衣類などは、わざわざお店に行かなくても買える
  • オンラインではたくさんの商品を比較することができる
  • 誘惑されて無駄なものを買ってしまわずに、買いたいものだけを買うことができる
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(参考) Preahorro

退職までにお金を貯めるためには、早いうちからの投資がおすすめ

The Purchase of a Lifetime
(参考) FINANCIAL PERSPECTIVE
  • 最も大きな支出は退職後に必要な老後のお金といわれている
  • 日本でも、老後2,000万円問題が話題になった。アメリカではさらに多く8,000万円が必要だといわれている
Survey: 1 In 5 Working Americans Aren't Saving Anything At All ...
(参考) Bankrate
  • ほとんどの人が15%も貯金することができていない
  • 貯金をするのではなく、投資をすることが大事
Americans' biggest financial regret? Not saving enough
(参考) Bankrate
  • 引退のためのお金を貯めていなかったことは、多くの人が公開することのひとつ
9 financial planning tips for millennials, Invest News & Top ...
(参考) THE STRAITS TIMES
  • 毎月1万円を節約して毎年12%の利回りで運用できるのであれば、20年間で1,000万円を貯めることができる
S&P Historical Compound Annual Growth Rate (CAGR)
(参考) MyMoneyWitzard
  • 過去15年間の株式の年間平均成長率は15%
  • さらに、トレンドをみて投資すれば、さらに高い利回りを目指すことができる
  • 何も考えずに自動的に天引きして、自動的にNISAなどで定期購入することで、相場をみて売買をしなくてもよい

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。