書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

52不動産投資での不動産管理会社の委託『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

https://dreambook.theshop.jp/items/20729839

不動産投資での不動産管理会社の委託『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は不動産の管理会社がやってくれることについて紹介をしたいと思います。

不動産の管理会社の仕事は、おもに入居者の募集や入居後の対応、定期的な清掃や設備の点検などがあります。

急な見学の対応や、トラブルの対応で駆けつけやすいように、管理会社は物件から近い会社や、休日にも営業している会社がおすすめです。

会社によってサービスの手厚さや傾向は大きく変わりますので、問い合わせをしてみて、判断をすることが大切です

問い合わせへの対応が、そのまま入居者への対応にも近いことがあるので、良し悪しを見極めましょう。

中古の場合で、すでに売り手側がお願いしている管理会社がある場合には、そのまま引き継ぐこともあります。

しかし、様子を見て解約をしたり、他の会社に依頼することもできます。

管理費は、基本的な管理のみを行う場合には家賃の3%から5%ほどだといわれています。

管理を完全に任せる方法として、サブリースという方法があります。

サブリースは、管理会社側で入居者を探して又貸ししてもらうというものです。

一般的に家賃の10%から15%ほどの金額がかかりますが、途中で契約の条件が変わってしまう可能性もあり、注意が必要です。

他にも、管理については誰にも任せずに、自分で管理する自主管理という方法もあります。

管理会社のサービスは、内容や金額を見ながらメニューを選ぶことが多いです。

予算を伝えておくことで、共用部分の電球交換などの小さな対応はその都度、担当者の方の判断で指示を出さなくてもおこなってもらうことができます。

もし、この動画がいいと思ったら、高評価やコメントをお願いします。

このチャンネルでは、不動産投資や資産性を考えた不動産の売買について情報を発信しています。

最新の動画を見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。

『超ど素人がはじめる不動産投資』も全国の書店で販売中です。

概要欄のリンクからも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。

ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。