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61民泊という不動産活用『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

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民泊という不動産活用『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさん、こんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は不動産投資でも人気のある民泊について解説をしたいと思います。

民泊とは、旅行者などが一般的な民家の全部または一部の部屋に宿泊することを呼んでいます。

近年では、インターネット上でホストと呼ばれる貸し手と、ゲストと呼ばれる借り手が連絡を取り合って、宿泊の比率や条件などをやり取りして滞在をしています。

現在、世界的にも法律を整備しているところですが、日本では2018年に住宅宿泊事業法が施行されました。

旅館業よりも簡単に民泊を開業できるようになったのです。

住宅宿泊事業法では、家主が住みながら部屋を貸す家主居住型と、家主がいなくても貸せる家主不在型の2種類が認められています。

しかし、いずれも1年間のうち、最大で180日間までしか貸し出すことができません。

また、行政が条例で緩和や規制を行う場合もあります。

しかし、マンションの管理規約では、不特定多数の出入りによるトラブルを防ぐために、民泊を認めていない場合が多いです。

まだまだ、民泊が普及していくには時間がかかりそうです。

一方で、近年は外国人の旅行者も増えてきており、観光地を中心に民泊の需要も増えてきています。

そのため、通常の居住用の賃貸物件よりも民泊として宿泊用で貸した方が利益が出るともいわれています。

ただし、あらかじめ適切な部屋を用意して、行政の届出や登録をおこなう必要があり、定期的に受け付けをしたり、部屋の掃除やシーツの交換などをすることが必要になります。

民泊は、その分の手間がかかるため、申請や運用を代行している業者も増えてきています。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。