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⑧たくさんの不動産の種類『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

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たくさんの不動産の種類『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は不動産の種類について紹介をしたいと思います。

不動産は国内でも海外でもこっちのある所にはあらゆる場所に存在しています。

なかでも国内では、土地は23の地目という項目で分類されていて、国土の面積のうち、森林が66%、農地が12%、ついで宅地が5%で占められています。

国内での不動産投資の対象となるのは、主にこの宅地と呼ばれる範囲の不動産です。

また、宅地に建てられる建物は住居や店舗、寄宿舎、共同住宅、事務所旅館、料理店、工場、倉庫、車庫などに分けられています。

不動産には様々な種類がありますが、個人が始めやすい不動産投資の対象は、マンションや一戸建てアパートなどです。

これらの不動産は市場に出回っている種類の多い物件のため売買がスムーズにしやすいという特徴があります。

また、そのため銀行などからのローンも借りやすい傾向にあります。

不動産を購入するときは、自分で土地から購入して建てるよりも既に建っている物件の方が投資を始めやすいです。

一方でプロの投資家には近年は土地を駐車場にする投資や、太陽光パネルを設置する投資、米国やアジアを中心とした海外不動産への投資などが人気です。

また、旅館や民泊、シェアハウスのように物件を新しく建築したり、物件の用途とを変更したりする投資も注目を集めています。

不動産を証券化した「リート」と呼ばれるものも、少額からの投資ができるので人気を集めています。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。