不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。
もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。
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不動産の間取図の見方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識
みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。
今回は、不動産を買うときに見る販売図面に載っている「間取図」の見方について解説をしたいと思います。
間取図は、部屋の間取りを書き起こしたものです。
多くの場合はパソコンなどで作成されていますが、古い物件の場合には手書きで作られているものもあります。
間取図は、建築時に作成する詳細な設計図とは異なり、簡単に部屋のつくりが分かるような図です。
そのため、間取図の近くには、「現況有姿を優先します」などと書かれていることがあります。
これは、現状のある姿が正しいです、という意味を表しています。
縮尺や長さは正確とは限りません。
実際に部屋を見る場合には、間取図と違いがないかを確認しましょう。
また、平面図では部屋の高さの数字がないため、天井や壁に梁が出ていたり、斜めになっていたりする場合には、間取図から想像したよりも、実際の部屋のほうが狭く見える場合がありますので注意が
必要です。
おもな間取りの読み方ですが、ワンルームはその通り、1部屋の物件のことをいいます。
また、LDKはLがリビング、Dがダイニング、Kはキッチンを意味しています。
これらの記号は組み合わせて使用されることが多く、例えばLDKは、リビング、ダイニング、キッチンの機能がある部屋が1部屋にあることを意味しています。
また、前についている数字はLDK以外である部屋の数を表しています。
間取図は、記入できる余白がかぎられていることから、略語が多く使われています。
それぞれよく使われる用語をあげますので覚えておきましょう。
S、N、WIC、WC、UB、PS、AC、EVなど、たくさんの略語が使われています。
それぞれの意味を覚えておきましょう。
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ご視聴ありがとうございました。
また次の動画でお会いしましょう。