NewsPics Book編集長の箕輪さん。『死ぬこと以外かすり傷』では、ベストセラーを連発する編集長の仕事術を垣間見ることができました。
『死ぬこと以外かすり傷』読書ノート
- 枠にとらわれない、自分のキャップを外す
- 編集者は、すごい人と会える、すごい人の話をもっとも理解できる、ストーリーを作って売れる
- これができたら死んでもいいと思うほど熱狂する
- お金ではなくやりがいのためにお金を払ってでも働く時代
- 会社は実績を作る場所、副業はお金を作る場所
- わからないことやトラブルに飛び込む
- 画面の小さなスマホの時代になって、自分好みの情報しか得られなくなってしまった
- 誰よりも汗をかく、感謝する、トラブルの際には出ていく、笑顔を見せる
- 大企業の資産を使える、自分をブランディングできる
- 大きくフルスイングして、成功すれば実績、失敗しても露頭には迷わない
- 伝説を作るまででなく、伝えるまでが仕事
- 多様性が進むと孤独になる、新しいコミュニティを求める
- 考えるよりも先に行動する、手を動かす
- 回り道せず、やりたいことをやる、今すぐにやる
- 自分のやりたい仕事なのであれば、頼まれていない仕事を勝手にやる(有名人の書籍やイラストを書くなど)
- 時間は有限なので、時間を増やすだけでは差がつかない、学んで密度を高めていくしかない
- 締切による時間の制約がイノベーションを起こす、勝手に相場で時間を設定せず、極端に短い時間で成し遂げる
- スピードは熱に転換する
- 量は質に転換する
- 「やりたい」「検討します」ではなく「やります」「行きます」
- まずは一つのことに集中して、突き抜ける
- 自己開示する
- 相手に憑依するぐらいに分析する
- 目的にまっすぐに、馴れ合いは手段
- 自分が心からやりたいことをやる、それを実現するためにまわりに発信する、頼る
- 金を稼いでロマンを語る
- 自分にしかできないこと以外は他人に振りまく
- 情報は価値が0円になってきている、体験を売るしかない
- 思想を売り、体験を売り、意識や行動を変え人生を豊かにすることを売る
- 努力は夢中に勝てない
- 仕事とプライベートの境はない
- 労働時間が減り、お金の価値が減り、やりがいや生きがいの価値が増える
- 夢中になれるものがある人が豊かになる
- 居心地がいいというのは、挑戦していない、成長していないということ
- 情報はすでにネット上にある、情報の格差はない、行動するかしないか
- 失敗こそ最高のブランド