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経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート
2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。
そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。
とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。
「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!
高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。
【危険】発表した経済データ⁉ Dan Takahashi 高橋ダン
日本では製造業のPMIと輸出データが発表されたが、一時的であり回復しそう
2020年5月21日は、日本でPMIと輸出額の経済データが発表された
- 2020年5月21日は製造業のPMIデータと輸出額が発表された
- いずれも悪いニュースだったため悲観的な報道がされている
製造業のPMIデータは2019年から悪かった。中国ではすぐに回復したため日本も回復しそう
- PMIは50以下は不景気といわれている
- 中国では一時的に下がったが、その後すぐに回復しているため、日本でも回復すると思われる
日本の輸出データが下がっているが、世界的に輸出入が下がっているためそこまで回復しそう
- 先行して新型コロナウイルス感染症が広がり収まった中国のデータは回復しているため、日本でも回復をする可能性がある
コロナショック後に経済データは回復しそうだが、その後がどうなるかが大事
- PMIは世論調査をもとにした感情的な数字のため、変動することが多い
- 先行して新型コロナウイルス感染症が広がり収まった中国のデータは回復しているため、日本でも回復をする可能性がある
- 輸出は全世界で下がっているため、今後日本も回復すると思われる
- まだ輸入のデータが出ていないが、輸入も下がっている場合には経常収支はこれまでどおりプラスになると思われる
- 日本円が安全資産といわれているのは経常収支がプラスを維持しているため。コロナショック後に経常収支がマイナスになる場合には、世界的に円の価値が下がってしまうので注意が必要
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