書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

【2020/8/24】アップル社が株式分割をするが、すでに上昇しきっているため短期的には売るのがおすすめ

目次

アップルが株式分割、下がるのか?

アップル社が株式分割をするが、すでに上昇しきっているため短期的には売るのがおすすめ

アップル社が1株を4分割する株式分割を来週におこなうと発表した

  • アップル社が来週に株式分割をすると発表した
  • 1株を4分割するが、株数が4倍になり株価が4分の1になる予定
  • 株式分割は、株価を下げることで個人投資家を中心に多くの人が株を買えるようにするため
  • アップル社は1株約5万円から約1万円になる

株式分割をすると、株価が上がるという調査結果がある

(参考) MarketWatch
  • アメリカの5,000株の調査をしたところ、株式分割をした会社の方が株価は上昇しやすかった
  • しかし、最近は株式分割をする会社が増えていない

アップル社の価格を分析すると、下落する可能性が高い

  • アップル社のニュースはたくさん出ていて、たくさんの人が分析しているため、ファンダメンタル分析はあまり役に立たない
(参考) tradingview
  • アルファベット社、Amazon社、マイクロソフト社などをみると狭い範囲で上下するレンジ相場にもかかわらず、アップル社は上昇相場となっているため、これから下落する可能性がある
(参考) tradingview
  • 長期的に分析をするために週足でチャートをみると、RSIがここまで大きく上がっていることは過去ほとんどないため、これから急上昇する可能性は低く、一度下がって落ち着いてから上昇すると考えられる

アップル社が株式は、すでに上昇しきっているため短期的には売るのがおすすめ

  • すでにアップル社の株を保有している場合には、短期的には一部を売ってみてもいいかもしれない
  • 売ったときには、別の株式を買うことがおすすめ。Facebook社やマイクロソフト社、Amazon社などはRSIが低いため、アップル社よりは上昇する可能性がある

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、勉強ノートを作成することにしました。

高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』の出版が決定!

2020年9月16日には、高橋ダンさんの初の著書である書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』が出版される予定です。

書籍の内容については、こちらもご参考ください。

経済投資YouTuber高橋ダンさんのYouTube動画まとめ

高橋ダンさんの最新の動画のまとめはこちらをご覧ください。

また、カテゴリごとに分けた動画のまとめは、以下からご覧ください。

世界の金融市場

世界のニュース

心得

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。