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【2020/8/31】銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場はそのまま保有しておくことがおすすめ

目次

総理大臣は誰になるのか?日本株を買う?

銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場はそのまま保有しておくことがおすすめ

安倍首相の辞任発表後に大きな動きがなかったことから、日経平均がすぐに回復したと考えられる

  • 安倍首相が辞任を発表したが、金曜日は下落したものの月曜日になり大きく株価が上昇した
(参考) tradingview
  • 後継者としては、菅官房長官が幹事長から指名されたことから濃厚だと噂されている
  • 辞任の発表後に株式市場に大きな影響が大きくなかったことから上昇に転じたともいわれている

日経平均はトレンドが読みづらいが、銀行株は上昇の可能性が引き続き高い

(参考) tradingview
  • MACDは、上昇から下落に転じそうだがまだどちらとも言いづらい状況
  • RSIも50を超えているため上昇しそうなところ
  • これから上昇すると24,000円のラインまで上昇する可能性はあるが、現状では大きなトレンドは見られない
(参考) tradingview
  • 銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場をみると、チャートがカップのかたちのため、これから上昇する可能性がある。MACDはトレンドが上下していてわかりづらいものの、RSIは滑らかではないものの上昇のトレンドになっているため上昇をつづける可能性がある
  • みずほ銀行は上昇しきっているため、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が上昇する可能性があるが、三井住友銀行は上昇の上値抵抗線と重なった回数が多いため、これから上昇を牽引する可能性がある
  • 三井住友銀行は金曜日に日経平均株価が下がっていたなかで上がっていたため、これからも強く上昇する可能性がある
  • 10年国債の価格が上がり利回りが下がる傾向にあるため、銀行業にとっても有利な状況がつづくはず

銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場はそのまま保有しておくことがおすすめ

  • 銀行株のETFである東証銀行業株価指数連動型上場をすでに買っている場合には、そのまま保有しておくことがおすすめ
  • まだ買っていなかった場合や、追加で買いたい場合には、買った分だけ日経平均株価を空売りしてヘッジしておくのがおすすめ

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。