23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳でケニアで始めたナッツ・カンパニーで国民の200人に1人の生活を支え、68歳で数十億円の会社の株をケニア人パートナーにタダ同然で譲渡したという、70歳を超えた現在も新しいビジネスに挑戦し続けている日本人起業家の佐藤芳之さん。
今回は、個人的にアフリカにスタディーツアーに行くにあたり、現地で活躍されている佐藤さんの本を読みました。
『歩き続ければ、大丈夫。』 読書ノート
- 人生100年で考えたら20-30代はぶれてよい
- 何かやりたい!でよい
- やりたいことをやってみる
- やりたくないことはやらない
- 100パーセント成功できると思ったことをやる
- 根拠のないポジティブな自信
- 必死ではなく夢中になれ
- 頭よりも先に足を動かす
- 身軽でミニマルでいる
- 夢中でいると偶然や人が引き寄せられてくる
- 目に見えるものはなくならない、騙さない
- 目に見えるものを作ると信用してもらえ物事はまわりはじめる
- 足りない力ばかりにとらわれずに持っている力を信じる
- 好奇心が大事
- 絵を描く力
- 成長感とともにまだまだという感覚を持つ
- バカになれる余地を残す
- 東京や世界が見れる場所で子育てする
- 20-30代はやりたいことを探してとことんやってみるとぴったりくる理由が見つかる
- 自分の利害を超えたことに対して仕事をするとぶれなくなる
- やりたいようにやっているときが人は一番成長できる
- いいリーダーは普段はいなくてもいいけれどいないとなんとなく組織がばらばらになる人
- 仕事をするのは、よりよい自分、よりよい親になりたいから
- やりたいようにやりたいのはよりよい人間になりたいと思う自然な気持ちと同じ
- カゴに乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人
- 「そろそろ終わりだ」と思ったらさっさと次の波に乗り換える
- 自分がやりたいことに辛い試練はない
- 常に60点でいる
- 成功の反対は失敗ではなく、なにもやらないこと
- 遊びの部分をもっておく
- 絶対やすべきというものはない
- いい仕事をしていれば見た目を派手にしなくてもよい
- 10代は身体を鍛える、20代も身体を鍛える、30代はビジネスの基本、40代は仕事、50代は仕事の拡大、60代は新しい仕事、70代は身体を鍛える、80代も身体を鍛える
- 今日を生きる、来年までしか考えない
- 中興の祖
- はみ出すなら思いっきりはみ出す
- 人生はやるかやらないか
- やりたいことを人に話すとやらずにはいられなくなる
まさか、現地ケニアのケニア・ナッツカンパニー社にて、佐藤さんと直接お会いできるとは思いませんでした。素晴らしい機会をありがとうございました!
アフリカでの体験記は、以下をご参考ください!