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読書ノート『最強の働き方』

会社員にとって役に立つ「できる人の仕事の仕方」がまとまっている、ムーギー・キム氏の独自の書き口も面白い1冊。

『最強の働き方』読書ノート

最強の働き方

  • 日々の仕事から基本に忠実に
  • 即レスする
  • 初めて会った後には、すぐにお礼を送る
  • できる仕事はすぐに片付ける
  • 簡潔な文章を書く
  • 必死にメモを取る
  • まずはテキストベースでストーリーラインの全体像を1枚に要約する
  • エグゼクティブサマリーとその要約文を作成する
  • 細部にまでこだわる
  • 聞き手に合わせた資料を作る
  • 落ち着いた自信満々の話し方をする
  • 開放的なジェスチャーをする
  • プレゼンに必要なのは伝えたい情熱、自分自身が情熱を感じないとそれ以上は伝わらない
  • 同じ話の繰り返しでも前回以上の高みを目指す
  • 机、かばん、デスクトップなど身の回りを整理する。整理は自分のみでなく他人の生産性も上げる
  • 他人と温かい関係を作れる愛嬌をもつ
  • 自己管理する
  • 朝5時起きの早起きになる
  • ベッドにこだわる(サータ社のスーペリアデイ日本ベッドのシルキーポケットフランスベッドのライフトリートメント700のハードタイプがおすすめ)
  • 遅刻しない、納期を守る
  • 服装に気づかう(ゼニアのピンストライプのスーツ、エルメスやブルガリのネクタイ、白いポケットチーフ)
  • 物を買うのに自分なりのポリシーをもつ
  • 健康管理は管理能力
  • 正しい姿勢、正しい歩き方、座り方をする
  • ワークハード、プレイハード
  • オフに徹底的に抜くものをもつ、馬鹿になる
  • 毎日学習して成長し続ける
  • アウェイでも戦えるようになれ
  • 勉強よりも行動
  • 主体的に最高水準の仕事を目指す
  • 面白い仕事は降ってこない、やったもん勝ち
  • 好きでないがやらなければならない仕事を終えてやりたい仕事をする
  • どんな仕事が会社のためになるかも含めて自分で考える
  • リアクティブではなくプロアクティブになる
  • アーリームーバーとして他人に先駆けてリスクをとる
  • どんなに小さいと思う仕事にも徹底的にこだわり抜く
  • 競争意識と危機感、切迫感をもつ
  • 給料以上、役職以上の仕事をする、自分がいないと他人ではダメ、組織に仕組みを残しているか
  • 人を大切にする、誰に対しても丁寧に接する
  • 個人の頭脳やスキルの差はたかがしれている、人徳や人脈は大きな差がつく
  • 困っている人を助ける
  • リーダーシップの資質は、強い倫理観と道徳観、明確なゴールと目的、期待値を伝える、意見を変える柔軟性、成長志向、透明で頻繁なコミュニケーション、成功や失敗に関する連帯感の醸成、失敗をともなう挑戦の応援
  • 信頼を貯金する
  • 悪い情報は隠さず先に出す
  • 潜在的に既存顧客の不利益になりうることは、たとえ自分の利益になっても我慢する
  • お金よりも信頼の貯金が大事
  • 誰に対しても下座に座りお酌や取り分けをする
  • 冠婚葬祭には進んで行く
  • 些細なことでも気づき褒める
  • 小さなミスを見逃さないと思われる注意力と緊張感をもつ
  • 率先してトイレ掃除をする
  • 誰よりも率先して誰よりも一生懸命で誰からも尊敬されるトップでないといけない
  • 部下からのサポートがないと上にはいけない
  • 好きなことは全部やる
  • やりたくない仕事を世間体だけのためにやると自分を見失う
  • 何をしたいのかを悩み続けよ
  • 自分の強みを活かせる仕事をする
  • 何のためにその仕事をやるかを言える人はやりきることができる
  • 原体験を原動力にする
  • 大きなビジョンはヒトモノカネを引きつける
  • バスの走る方向を決めてから人を集めるのではなく、素晴らしい人を集めてから走る方向を決める
  • 自分よりも優秀なタレントを集める
  • 短期の搾取ではなく長期の信頼関係
  • チームメンバーの自発的な判断に任せる
  • 他人の自己実現を助けるのではなく、自分の自己実現だと思ってもらう
  • リーダーはプレイヤーではなく、ビジョンと仕組みづくりをする
  • 多少の損をしてでもまわりの人に特をさせる
  • この人たちのためなら頑張りたいと思ってもらう
  • お金や仕事よりも大切なものをもつ
  • 仕事は人生のためにあるが、人生は仕事のためにあるわけではない
  • あと5年で死ぬとしたらやりたいこと5つをやる
  • 頑張れば色々なことに挑戦できる環境に感謝
  • お金よりも希望がない方が不幸
  • 悲観は気分で、楽観は意思である
  • 人生の目的や自分の使命は一生悩み続けて当たり前
  • 人生は一瞬
  • 前向きで楽しいことに頭と時間を使う
  • 今挑戦しないか、一生やらないか
  • 自己実現の意欲は、快適さから飛び出す勇気から
  • 人は何歳になっても青春を過ごせる
  • will、can、mustのすべてが交わるものが天職
  • 人生は自分にとって何が大切で、何が幸せかを気づいたものが勝ち
  • 自分を自由にすることで、自分の幸せを自由に追求することが自己実現

最強の働き方

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。