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読書ノート『ユダヤ人大富豪の教え』

ユダヤ人大富豪の教え(読書ノート)

ユダヤ人大富豪の教え

  • 意識には感情や思考を行動に導き、人生をコントロールする力がある
  • 人生は無人島に放り出されたときの感情に近い
  • 物やサービスを売ることは、人に心から感謝され、応援され、喜びを知り、さらにご褒美にお金をもらうことができるもの
  • 目標、戦略、情熱が大事
  • 困難を他人や環境のせいにせず、自分でアイデアを出す
  • 筆者は路上で声をかけ応援の署名をしてもらい、1,000人の信頼と応援を集めた
  • 絶対に幸せな金持ちになると誓う
  • 自分の人生で起こることには、すべて自分で責任をもつ
  • お金持ちになる知恵を後生に伝える
  • どうしてそこまで成功したいのかを考える。社会を動かす大物になり、成功者になり、尊敬されてちやほやされたいのか
  • お金にこだわると幸せな金持ちにはなれない。自分らしい人生を生きることに集中すると、お金や成功はどうでもよくなる
  • 人間は自分の見たいものを見たいように見て、聞いて、自分らしく生きているつもりで、他人の望む人生を生きてしまっている
  • お金に追われるお金持ちになってはいけない。お金に成功を求めると不幸になってしまう
  • 感情的にならず、まっさらな気持ちで相手の話を静かに聞くこと
  • 誰かの言うことをすべてを鵜呑みにせず、自分で検証して本当だと思ったものを受け入れる
  • 学歴や家柄や才能や運は成功に関係ない
  • 偏見や恐れ、歪んだ価値観や倫理観をもたずに、物事の本質を見抜く目をもつ
  • 年収5百万円の従業員を雇い、年収5千万円の経営者を雇っているのは、自分のビジネスをもつ年収5億円の人
  • 相手に考えさせることで、真剣に考える癖をつけさせ自立してもらう
  • 絶妙な質問で答えを自分で思い付いたと思わせて、導く
  • 努力だけで収入を100倍にすることはできない。会社で評価をあげても収入には上限がある
  • もらうことを考えず、いかに相手に喜んでもらえるか、与えることに没頭するべき。社会に提供したサービスの質と量の合計が、自然と自分が受け取る報酬額になる
  • 歌手は好きなことを仕事にしていて、お金をもらうことを考えて歌っていない
  • お金儲けでなく仕事を大好きになる
  • 人は自分の好きなことをしている人を応援したくなるもの。心から与えようとするものには、与えられるもの
  • 自由人は経済的、社会的、精神的に独立していて、自分の考える人生を思い通りに生きている
  • 不自由人は、誰かに依存していて、誰かに解決してもらおうとする
  • お金持ちになるためには、時間をかけて自分を見つめること。自分は誰か、何をしたいのかを考える
  • 自由人はどこにいても、いなくても(死んでも)お金を生みだすビジネスの仕組みをつくる。自由人は、仕事をしなくても生活していける人
  • 自由人は、レストランやホテルのオーナー、印税の入る画家や作家やアーティスト、特許、ライセンス、マルチレベルマーケティング成功者、マンションや土地の地主、スポーツ選手やアーティスト、株や債権や貯金の配当を得る人
  • 社長や経営者は不自由人。自営業でも限界がある。会社で働く以上、他人のために働くだけになってしまう
  • 仕事人間は惨めで孤独な成功者。給料は辛い仕事の慰謝料ではない
  • 利益の拡大よりも、好きなことに打ち込めるかが大切。会社の成長よりも、人生の意味を考える
  • 節税のために専門家を雇う。簿記や資格の勉強は、優秀な不自由人になるだけ
  • お金持ちになると多くの人を助けることができる
  • 自由人はやらなくてはならないことがない
  • クリエイティブなアイデアが成功の秘訣
  • 魂を打ち込める何かを見つけ、夢を追いかけ、心から大好きなことをやること。自分の好きなことは静かで落ち着いたもの。周りの人が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくて仕方がない、時間を忘れてしまう、お金がもらえなくても、賞賛がなくても、やっているだけで楽しくなってしまうこと。熱中するうちに、幸せな金持ちになっているもの
  • 得意なことは大好きなこととはかぎらない。他人に認められるためではない
  • 自分の好きなことを日常的に少しずつやっていく。小さい頃から好きだったことを思い出してやってみる
  • 好きなことであれば、自然とリスクがとれる
  • 好きなことをやってお金が入らない方が、嫌いなことをやってお金が入る人生よりも幸せなお金持ちになれる
  • 人は習慣をなかなか変えることができない
  • 消去法で好きなことを絞るのではなく、積極的に探す
  • 仕事とは自分から他人への愛の表現である。目の前のものを愛し全力投球をする
  • 社会やお金の流れを読み、物事の奥深くを見通す
  • 傲慢になると堕落する
  • 5年、10年の流れでものを見る
  • 自分のツキの流れを見る
  • できるだけ色々な人と付き合い、見抜く
  • 動物的な直感を養う
  • 日常的に自分が考えていることをチェックする
  • お金持ちは豊かさ、新しいチャンス、楽しいイベントを考える
  • 思考と行動の結果が人生。目の前の現実はこれまで考えた結果である
  • 人は変化にともなう負の感情にコントロールされてしまうもの
  • 朝から晩まで感じたことや考えたことの全てを紙に書いて認識する
  • 自分の人生の役に立つ考えかどうかを考える
  • どうしてそのようにするかに疑問をもつ
  • 本当の欲求は損得を計算して出てくるものではない
  • 行動心理学を学ぶ
  • 自分を動機づけ、他人を動機づけ
  • 人を選ばずに親身になり、誰からも信頼される人間になる。接したすべての人の幸せを願う
  • 人は自分と同じような社会層、職業、収入レベルの人と一緒にいてしまうもの
  • リピーターと紹介を増やす。コネを紹介してくれる人を見つける。チャンスや情報やお金は人脈からやってくる。人脈とは無理を言える友人のこと
  • 300人の友人を大切にすれば300×300人の友人の友人が潜在友人になる
  • セールの5原則は、①絶対に売ると決める、②信頼される人間になる、③イメージを描けるように話す、④商品知識をもつ、⑤契約のテクニックをつかう
  • スピーチは聞き手に自分の感情を分けあたえるつもりでする
  • 普段からいい加減なことは言わない
  • 話したことを紙に書く
  • 話を聞くときは、自分、相手、第三者の立場での考え方を同時に考える
  • 見た目で判断しない。偉い人は偉く扱ってほしくない、可愛い子は顔で選んでほしくない
  • 色々な会合に出向く
  • お金の主人か奴隷かしかない
  • お金は理性と感情とで考える
  • お金を稼ぐのは大変なのに、使うのは簡単なもの
  • 世の中にはお金を使わせる仕掛けや罠が数多く存在する
  • お金は面倒臭いという刷り込みを捨てる
  • 感謝と愛情をもってお金を使う
  • 高級車は中古3年目が費用対効果が高い
  • お金を使うときは、何を得るために使うのかを見極める。必要なものと欲しいものは違う
  • プレゼントを上手に渡す
  • 税務署、奥さん、友人、詐欺師からお金を守る
  • ビジネスを所有して、種になるキャッシュと信用をつくる
  • お金持ちにならないうちから寄付をする。お金があれば寄付をするというのは、お金持ちにならない宣言と同じ
  • お金の勉強は、お金持ちなるためでなく、お金に惑わされない自分らしい人生を送るために必要なもの
  • ビジネスとは人がお金を払ってもいいと思うサービスや物を提供すること
  • ビジネスの成功の法則は、①好きなことをする、②トップの人に声をかけ学ぶ、③小さく段階的にスタートする、④儲かるシステムをつくる、⑤自分がいなくてもまわる仕組みをつくる
  • 達成リスト、達成できなかったリストをつくる
  • ふわふわしたまわりの人と同じ生き方をしては、ふわふわしてしまうだけ
  • 自分がどのようになりたいのか、どこに行きたいのか、10年後の人生、20年後の人生を考える
  • どういう仕事がいいのか、どんな人生を送りたいのかを考え、その目的にあった行動をする
  • なぜ目標の設定にこれまで失敗してきたのかを考える。すべきことで目標を立てると義務になってしまう
  • ワクワクする目標を立てる。徐々にステップアップをする目標にし、期限を決めて、失敗したときの対策を考え、達成をイメージし、行動を起こす
  • 人は一人では成功できない。自分に関係のある人すべてに支えられて、今の自分があることに感謝する
  • 他人を助けることは、自分に対しても満足感や安らぎを得られることで助けてもらっている
  • 自分ひとりでできることでも、できるだけ多くの人を巻き込んで、助けてもらい感謝して喜んでもらう
  • 有限の人生で、すべてのことを自力で学ぶことはできない
  • 経営者は監督としての役割に徹する
  • 投資には法律と税務の勉強が必要
  • 弁護士や税理士はリスクに臆病なので、ビジネス自体の相談はあまり持ち込まない
  • 合法的に税金を払わなくて済むようにするために、そのままにしていたら税金として取られてしまうお金を経費にすることで、専門家から知恵を買う
  • 成功するためには、優秀な人に囲まれること
  • 良好な人間関係を継続する
  • マスターマインドをもつ
  • パートナーシップを成功させるには、問題はその場で話し合う、仕事よりもパートナーとの合意で決める、お互いの存在に感謝する、自分を幸せにできるのは自分だけだと思う、お金は共有のものであると考える
  • この世には、豊かさが満ち溢れて、人はどんどん幸せになれる
  • 偏見をもったり否定したりせずに、理想の自分を思い描く
  • 貧しい意識でなく、豊かな意識をもつ
  • すでにお金持ちになったかのような気分で生活する。たとえ手持ちは少なくても、10億円を定期預金しているような気分ですごす
  • 即断即決をする。いまは決断しなで先延ばしにしようという決断は、人生を無駄に過ごすという大きな決断をしてしまっていることと同じ
  • どんなに些細でくだらないことでも意識して決断する。昼ご飯や洋服やテレビ番組を積極的に決める
  • 人生の価値観と優先順位をはっきりさせておく
  • 決断ができないときでも、自分が納得できるまで考え抜く
  • 実際には長い目で見れば、目先の決断に失敗の大差はない。一度決断したら、行動しきる
  • 失敗を恐れない。失敗したということは、少なくともチャレンジしたということだ。諦めない限りそれは失敗ではない。失敗は楽しい思い出になる
  • 今この瞬間、心から楽しめることを全身全霊でやる
  • 夢を追いかける
  • 自分の夢で、他人の人生を変えることができる
  • 人類すべてが好きなことをやって、楽しむ社会を夢見る
  • 良いことも悪いことも、解釈するのは自分次第
  • すべてのものは自分にとってプラスのものだと思う
  • まわりはその人の持ち物やまわりのもので判断してしまうもの。見られている自分や期待されている自分が本質の自分とは異なるものにならないように、自分を見失わないようにする
  • 自分がよかれと思っていることは、他人にもよいとはかぎらないことを認識する
  • 恐怖から逃げない。羽ばたくには向かい風が必要。批判はその人の価値観でしているだけで、必ずしも自分の価値観が間違っているというわけではない
  • 批判者にはよかれと思って批判してくれたことを感謝するべき
  • 人は変化を嫌い、現状維持を好むもの
  • ビジネスはゆっくり成長させる
  • 成功しても失敗しても、自分を愛すること
  • 感情と思考をぶらさず、自分自身をコントロールする
  • 自分の感じる幸せは、人脈を伝播して世界中を幸せにすることにつながる
  • 人生を変える出会いをする

ユダヤ人大富豪の教え

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。