今回は、2017年9月に弦本が実際に支払い総額を100万円安くしてもらった、ローンの金利の交渉方法を公開します。
弦本は、事前に他の銀行で借り換えの相談をして、そこで伝えられていた金利や条件を伝えることで、金利を下げていただきました。
他の銀行でも、ローンを借り換えてもらいたいため、元のローンよりも低い金利を提示されることがあります。
なお、実際に他行に借り換えをする場合には、手数料がかかります。
また、一度に下げられる金利に上限があるそうです。今回は希望の金利までは下げてもらえなかったのですが、年度が変わって3月に新たに確定申告をおこなったあとに、再度交渉をしてくださいとのことでしたので、2018年と2019年にも同様の交渉をしました。
電話1本で、将来の支払いが安くなる可能性があります。失敗しても、電話代とかけた時間ぐらいしか損をしません。
書類に関しても、銀行口座や個人に関する情報はすでに銀行に提出しているため、新たに住民票を取得する必要や、印鑑証明の取得も必要がありませんでした。
ぜひ、参考にしていただければと思います!
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