mixiと第二世代ネット革命(読書ノート)
- リアル×バーチャル
- BBS
- ユーザーへの満足を優先しても、顧客は後からついてくる
- 競合他社はライバルだが、業界の知名度を上げてくれる同志
- コミュニティのロングテール
- トラフィックがある
- ネットワークの外部性(ユーザーが多いことで、ますますユーザーが多くなること)
- 数字よりもサービスのよさにこだわる
- 友人との距離が縮まる
- ユーザーの信頼性を基盤にしている
- ピアツーピア
- ダイアドは2者間の関係のこと。トラアイアドは3者間の関係のこと
- mixiでは6次のつながり理論が成り立っている
- オライリー氏が提唱したWeb2.0の特徴は、パッケージではなく費用効率と拡張性の高いサービスを提供している。独自性があり、同じものを作るのが難しいデータをコントロールする。ユーザーを信頼し、共同開発者と考える。カスタマーセルフサービスによりロングテールを取り込む。単一デバイスを超えたソフトウェア。軽量なユーザーインターフェース、開発モデル、ビジネスモデルを提唱する
- ユーザーが情報公開の制御ができる(オープンな人にもクローズな人にも)
- 信頼と安心のネットワークでは、情報の信頼性が上がり、信頼が次の信頼を生む
- 沈黙の螺旋(ROMの人はRAMの人の発言にどんどん追い込まれていってしまうという構造)
- コンサマトリー(コミュニケーション自体を楽しむ)
- 口コミマーケティング協会(WOMMA)
- 消費者主導
- SIG(スペシャルインタレストグループ)
- ポッドキャスティング
- 信頼度の高い情報が大量に集まっている、ログは、商用利用もできるが、ユーザーにより良いサービスを提供するためのツールになりうる
- 信頼度や影響力を数値化する
- 認知的不協和
- 紐帯(ちゅうたい)率
- ユーザーにどれだけ貢献するサービスを考えたか、と、会社にどれだけ利益をもたらしたか、はどちらが評価基準になるか
- ホモフィリー(同類志向)
- 日記でもコミュニティでも、ROM:RAM=9:1