書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

【2020/7/6】未来の日本の発展のためにも、世界で投資をするためにも、英語を学ぶことが必要

目次

【英語の授業】日本人はなぜ英語が話せない? お金と関係ある?

未来の日本の発展のためにも、世界で投資をするためにも、英語を学ぶことが必要

未来の日本の発展のためには英語を学ぶことが必要

(参考) Wikipedia
  • 世界の人口が77億人のなかで、英語は世界で13億人に話されており、最も多くの人に話されている言語といわれている
  • 日本の英語力の世界ランキングも、9年間で14位から53位まで下がってしまっているのが問題

2019 Ranking of English Proficiency in Major Countries

1Netherlands16Romania
2Sweden17Serbia
3Norway18Kenya
4Denmark19Switzerland
5Singapore20Philippines
6South Africa26Malaysia
7Finland33Hong Kong
8Austria34India
9Luxembourg37South Korea
10Germany38Taiwan
11Poland40China
12Portugal41Macau
13Belgium52Vietnam
14Croatia53Japan
15Hungary54Pakistan
(参考) nippon.com
  • これまでの日本は工業が発展したため英語ができなくてもよかったが、今後は新興国の方が工業が発展してくるため、技術やサービスで勝ち残るしかない
  • 技術やサービスは英語が必要な分野のため、未来の日本の発展のためには英語を学ぶことが必要

世界を相手に投資をするときにも英語が必要

(参考) Statista
  • 世界の企業の時価総額の上位50をみると、日本からはトヨタ自動車が45位に入っているが、ほとんどが英語が使われている国の企業
  • そのため、アメリカの市場で株式を理解して売買する必要がある
  • アメリカの企業の社長のスピーチや、アメリカの中央銀行であるFRBのジェローム・パウエル総裁の発言、ドナルド・トランプ大統領の発言も正しく理解できるようになる

ネイティブスピーカーの発音と話し方を勉強するべき

  • 英語の勉強は、日本国内ではなくネイティブスピーカーの発音と話し方を勉強するべき
  • 英語の国際ニュースを字幕をつけてみるのがよい

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、勉強ノートを作成することにしました。

高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』の出版が決定!

2020年9月16日には、高橋ダンさんの初の著書である書籍『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』が出版される予定です。

書籍の内容については、こちらもご参考ください。

経済投資YouTuber高橋ダンさんのYouTube動画まとめ

高橋ダンさんの最新の動画のまとめはこちらをご覧ください。

また、カテゴリごとに分けた動画のまとめは、以下からご覧ください。

世界の金融市場

世界のニュース

心得

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。