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読書ノート『なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか』

なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか(読書ノート)

なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか

  • 退職金をあてにしてはいけない。若いときから保証されていない将来のために働いているようなもの
  • 若いうちにミニリタイアを繰り返すのがよい
  • リタイア後に行きたいと言われる世界一周は、想像以上に安く行けるもの
  • ベストなタイミングはいつも今
  • まわりに許可を得てからはじめるのではなく、はじめてから許可を得る
  • お金を言い訳にしない
  • 最悪の事態でも、人生を台無しにするほどのものではない
  • 先延ばしにすることのリスクを考える
  • 現実的なことよりも、非現実的なことの方がやりやすい
  • 自分が望んでいるものは何か?ワクワクすることは何か?を考える
  • 他人と同じ人生のレールになんとなくで乗るのはリスク
  • 6ヵ月後に達成したい夢を並べて、それにかかるお金と時間を計算し、それを日割りして、1日単位でやることと支出に落としこむ
  • どうでもいいことを効率よくやっても、どうでもいいことに変わりはない
  • 効率よりも、時間をかけない方法を考える
  • 重要な仕事に絞る
  • 制限時間を短縮すると、必然的に重要な仕事に絞られる
  • 新聞は見出しだけを読む
  • 読む本はレビューを読んでから選ぶ
  • 退屈で非生産的なことは途中でも辞める決断をする(レストランのコースでも満腹なら帰る、映画でも面白くない場合には途中で帰る)
  • 会議はせずに、電話やメールで済ませる
  • 会議をする場合には、先に終わりの時間を決めておく
  • メールのチェックは1日に2回にする
  • 経費を与えて、その範囲内での権威を移譲する。自分で判断して動いてもらう
  • 会社に働き方を変える相談をする場合には、急な変更は許可されない可能性があるため、お試し期間としてまずは許可を求める
  • アシスタントを雇い、仕事をアウトソーシングする
  • コストが6万円以下で、4週間以内に運営を自動化できて、マネージメントが週に2日以上かからないビジネスをする
  • ビジネスを経営するのではなく、所有する
  • 雑誌の出版社に、広告の標準料金表と読者数、バックナンバーのリピーターの状況を問い合わせる
  • 納品を2週間以内でできる商品を販売する
  • 製造業者に問い合わせをして、卸価格と条件を尋ねる
  • 委託製造業者にサンプルをつくってもらう
  • eBayやGoogle AdWordsで小さなマーケティングの検証をする
  • Google AdWordsではキーワードツールを使うことで、有効なキーワードを抽出できる
  • 先にドメインを買ってウェブサイトを作り、注文ボタンを押すと「準備中」と表示されるようにすると、購入に結びつく割合を検証できる
  • お試しを無料にするのではなく、満足がいかなかったら全額を返金する仕組みにするのがよい

なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。