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読書ノート『複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る』

複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る(読書ノート)

複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る

  • 自分から動かなければ成果を得ることはできない
  • 愛されたいなら愛する、成功したいなら多くの人を助ける
  • 自分の決断が自分の未来を決める
  • 小さな決断の積み重ねが、いまの自分をつくっている
  • 楽して成功することはできない。努力せずに叶う夢はない
  • 新しい基本はない。真実は古くからあるもの
  • すでにある成功の法則を、退屈でも努力していくもの
  • ストイックな習慣
  • 何倍も優れた人に対しても、人の何倍も努力すれば超えることができる
  • 誘惑に負けず、ノーといえる人間になる
  • 毎日のランニング、ピアノの練習、保険の積み立てなど、複利効果が出る前に、すぐにリターンがないからと辞めてしまいがち
  • 長期間の成功をすると、努力をしなくなり失敗する
  • 世の中は短期の成果を求めすぎている(ファーストフード、30分でできるメガネ、翌日配達、電子レンジ、ショートメッセージ)
  • すべての責任は自分にある
  • 運がいいか悪いかを決めるのも、活かすも殺すも自分次第
  • 理想を思い描くこと
  • 現状を可視化すること
  • 現在のお金は投資により20年後に4倍になるため、それを見込んで節約をするべき
  • 少しの差でも1位になることが大きなリターンを産む(スポーツの世界など)
  • 毎日0.1%ずつ成長しつづければ、10年後には1,000倍になる
  • 習慣化すれば意識をしなくてよくなり、労力がかからなくなる(車に乗った時に自然とシートベルトをするように)
  • 悪い習慣も、そのときには気づかないがその後に大きなリターンとなってしまう(喫煙、暴飲暴食、運動など)
  • 自分の内側からこみ上げてくる動機に従って目標を立てる
  • 充実感が伴わない成功は成功とはいえない
  • 怒りやライバルが動機になることもある
  • 情報や機会は日常にあふれているが、意識を向けることで初めて気づくようになる
  • 目標を立てたらその目標を直接目指すのではなく、それを達成するために自分がなるべき姿をイメージして、その姿を目指すべき
  • 悪い習慣をリストアップして、触れるきっかけから断つ
  • 悪い習慣から少しずつ良い習慣に取り替えていく(お菓子自体は辞めなくても、カロリーを減らすなど)
  • 我慢するのではなく、我慢したときに得られる別のものに目を向ける(食べてはいけないものではなく食べていいものを意識する、無駄な時間をなくしておこなう有意義な時間を意識するなど)
  • まわりに宣言することで他者の視点をモチベーションに変える
  • 同じ目標に向かう同士がいると頑張れる
  • 小さなことでも達成したらお祝いをする
  • 慣性の法則により、最初のひと漕ぎが最もエネルギーをつかうが、その後は小さなエネルギーでコントロールができる
  • ロケットも、発射のときに半分以上のエネルギーを使用する
  • 限界の後の1歩はこれまで以上の成長をもたらす(ベンチプレスのラストワンパンプ)
  • 朝のルーティンを守る(感謝、コーヒー、読書、中長期と1日の目標を見てからメールを開く)
  • 良質な食事、良質な情報収集をすること
  • テレビやメディアや扇動的で有益でない情報が多いので注意する
  • その業界のプロであるメンターをみつけ、考えを伝えて、アドバイスをもらう
  • 人と同じことをしない、人がやらないようなあっと驚くようなことをする

複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。