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【2020/6/17】インドと中国の国境で紛争がおこったが、大きな戦争にはならないと予想されている

目次

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。

そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。

とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。

「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

中国とインド紛争で20人死亡? 未来は危険? Dan Takahashi  高橋ダン

インドと中国の国境で紛争がおこったが、大きな戦争にはならないと予想されている

インドと中国の国境で紛争がおこったとのニュースが発表された

(参考) CNBC
  • インドの北部にあるラダックの国境地帯で紛争があった
  • インドの外務省の発表によると、20人の死者が出たとのこと
  • インドと中国は紛争をしないと協定を結んで10日間ほどしか経っていないにもかかわらず、今回の事件が起こった
  • 大きな紛争には発展しないと予想されている

中国は軍事費が大きいが、陸上での軍事費はインドのほうが大きい

How India compares with China in military prowess - The Economic Times
(参考) Economics Times
  • インドと中国はどちらも大きな軍事力をもっている
  • インドはパキスタンやバングラデシュと隣りあわせであることもあり、陸上での軍事費はインドのほうが大きい

インドは2050年には人口が、2100年にはGDPが世界1位になると予測されている

This graphic shows India's population overtaking China | Nature Index
(参考) nature index
  • インドは平均年齢が低く、2050年には中国の人口を抜かして世界最大の人口となる
Top 10 Countries in 2100 by GDP PPP (1981-2100) - YouTube
(参考) YouTube
  • 2100年には、インドが世界で最も大きなGDPの国になると予測されている

今後発展をしていく中国、インド、インドネシアに注目するのがよい

  • 人口でもGDPでも、日本の順位が下がっていってしまう
  • これらの国に負けないように、日本も経済的に成長する必要がある
  • 新型コロナウイルス感染症で世界的に優位になっているいまのうちに、他国と有利な条件で協定を結んでいくのがよい

高橋ダンさんの最新のYouTube動画

高橋ダンさんの最新の動画はこちらからご覧ください。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。