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51不動産のリフォーム会社との契約『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

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不動産のリフォーム会社との契約『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産をリフォームするときの契約について、解説をしたいと思います。

リフォームをおこなう際には、工事の前にリフォーム会社の見積もりをとりましょう。

リフォーム会社からは、実際に担当者に家に来てもらい、事前にリフォームする場所を見てもらいます。

担当者は写真などを撮って、設備の費用と職人さんの賃金をもとにリフォームの見積もりをします。

基本的に見積もりは無料でおこなってもらうことができます。

そのため、リフォームでは複数の会社に見積もりを取ってもらって比べる「相見積もり」という方法を取ることがあります。

相見積もりでは、工法や金額、施工会社や担当者との相性などで会社を選びます。

リフォームの内容と会社が決まると実際に契約をしてリフォームをおこないます。

金額の大きさによっては、工事の前後など何回かに分けてお金を払うことがあります。

また、リフォームでは工事の状況によって途中で新たな不具合が見つかり金額や日数が予定よりもかかることもあります。

あとから大きなトラブルにならないように、見積もりの段階からそのような可能性があるかも含めて、リフォーム会社に状況を聞いておきましょう。

また、追加で工事が発生した場合でも、工事の内容は後にトラブルにならないように、必ず書面で残しましょう。

外壁や廊下などの共用部を工事する場合で、入居者がいる場合には、リフォームの日にちを事前に手紙や掲示物などで入居者にお知らせしましょう。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。