睡眠を23:45→9:30でとる。ぐっすり眠り、自然に目覚める。身体に疲れが出てきていたため、これだけ濃厚な睡眠が、ここヨーロッパでとれて嬉しい。
しかし、食べ物に飽きてきた気がしてくる。気力はあるから思考には問題はないものの。
今日はミュンヘンのオクトーバーフェストの初日らしく、ホステルの共通部屋でしきりにニュースが流れている。
チェックアウトを済ませて、しばらくホステルに留まって、コペンハーゲンの宿の予約をして、パソコンで日記を整理する。
帰国までの予定を立てる。もう帰国日をもとに予定を決める段階に入ってきているので、少し残念な気持ちがしてくる。
ホステルでは19:00~21:30にパーティーをするらしい。6ユーロで今夜のハンバーガーバーベキューパーティーのチケットを事前に購入する。今夜の寝台車までの時間はここで過ごそうと思う。
15:30にいよいよ出発だ。午前中は雨がぽつぽつ降っていたのに、もう止んでいて降りそうな様子はない。
近くのスーパーでポテトチップス0.99ユーロを買う。今日は朝からスナック菓子ばかりなので健康的じゃないなぁ。
中央駅に行くと、チョコレートの試食をさせてもらえた。
ベルリンの壁を見に行きたい。
駅のインフォメーションで尋ねるに、まだ残っているベルリンの壁は6駅離れたところにあるらしい。駅員さんが丁寧に説明して教えてくれた。
指定通りに電車に乗って、ウエストサイドギャラリーへ。
どれが本物の壁なのか、判断できない自分の壁に立ち止まっていると、CDを売っていたファンキーな黒人のお兄ちゃんが、丁寧にここから始まるんだと解説してくれた。
ウエストサイドギャラリーの壁を見ながら、一駅先まで歩いて電車で戻る。
電車の中から、鴎外の文字が書かれた壁や、日本の大使館のようなものが見えた。
そのまま中央駅を通りすぎて2駅先の最寄り駅へ。
歩道には自転車用の道があるので注意だ。歩きやすそうに舗装されているところが自転車専用のレーンだったりする。
しばらく歩かないと寒い。
駅から郵便局まで歩いて、切手を買いに行く。2枚で2ユーロだ。
スーパーマーケットで、念のため今後の食料を調達する。パーティでお腹がいっぱいにならなかったときのためにも。
アップルジュース0.98、チキン1.87、サーモン1.69、ポテト1.59、の合計で6.13ユーロだ。
しかし、バーベキューパーティーは「All you can eat」という形式で、食べ放題のものだった。
19:00から22:00までハンバーガーを食べまくった。6個食べて1杯飲んで、6ユーロは格安だ。
ハンバーガーを食べていると、イスラエル人のカップルに話しかけられる。
彼女はアジア専門の大学で日本語を勉強しているらしく、日本人だと挨拶したときに「そうですか~」と受けえ答えてくれた。彼は生物学の博士過程を目指す大学生だという。
イスラエルでは共通語が英語に変化してきていて、彼らは普段から英語を話しているらしく、話し慣れていて話すのが早い。なんとか会話ができたて「グッドイングリッシュ」とは言ってもらえた。
見た目が完全に外国人なのに、たまに日本語をしゃべる違和感が面白い。2人と3つを一緒に食べる。彼らはこれからパブに飲みに行くという。
その後は、後から来たアメリカのワシントン出身のジョンと日本の話をした。
日本はクレイジーな国らしい。自殺者数が多い、政権交代が激しい、イジメ、幼児虐待、ワークホリック、テレビ番組、などなど。彼は第二外国語は勉強していない英語だけの生活で、日本語は少し勉強して諦めたんだという。ネイティブと話すのは勉強になるけれども、早口でさらさらしゃべるので、追いつきづらい。
食べてしゃべってとしていると、出発予定の22:00が迫ってきた。
荷物を受け取って、手紙を15分ほどで書く。暗闇で焦って書いたから乱雑な字になっちゃったなぁ。
郵便局のポストに寄って宿の最寄り駅から中央駅に。中央駅の発車予定の15分前に電車に乗り込む。いつも間に合うけど、焦るんだよなぁ。反省できていない。
寝台車では4人の幼児を連れた家族と同席だったので、車掌さんが気を使って「キャビンに来なさい」と言って呼び出されて、隣の部屋のベッドに移動した。
「ヤングマン」って呼びかけられた。若く見えるのかな。
やっぱり上段の方がスペースがある。6つのベッドがあるのに、おじさんと2人きりだ。
上段でおやすみなさい。