防火地域
・燃えやすさ
・防火地域・準防火地域で必要な建物の条件
※「坊さん100人、巡視するイチゴ」というゴロがある(防火、3階以上、100㎡超、準防火、4階以上、1,500㎡超)
防火地域 | ・地階を含む階数が3階以上、または延べ面積が100㎡超の建築物は耐火建築物または耐火建築物と同等以上の延焼防止性能を有する建築物としなければならない ・それ以外の建築物は、耐火もしくは準耐火建築物等にしなければならない |
準防火地域 | ・地階を除く階数が4以上、または延べ面積が1,500㎡超の建築物は耐火建築物等にしなければならない ・それ以外で延べ面積が500㎡超1,500㎡以下の建築物は耐火または準耐火建築物等にしなければならない |
※防火地域・準防火地域でない場合に、耐火建築物・準耐火建築物でない建物は、1,000㎡以内ごとの区画に防火壁または防火床で区切る必要がある。一方で耐火建築物・準耐火建築物の場合には区切りは不要
・防火地域・準防火地域で必要な建物の条件
・敷地が地域の内外にわたる場合
・敷地が地域をまたぐ場合(まとめ)