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経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート
2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。
そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。
とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。
「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!
高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。
Buy Oil❗ 原油を買う❗ Dan Takahashi 高橋ダン 😁 [3 Point Summary Below❗ 3点概要は下記です❗ ]
原油はここ160年で最低水準にあるため、原油のETFであるUSOが買い
原油のチャートをみると、上昇の可能性がある
- これまで原油は買いではなかったが、VIX(ボラティリティ)が落ち着いてきたため、買うタイミングが来た
- 5月の先物は、数時間だったがマイナスの価格になったため大きなニュースになった
- 一方で、取引時間外に、取引量も小さかったためそこまで気にすることはなかった
- 直近の48時間で約70%も上昇しているが、値が10から上がっているため、これまでの上昇は大きくとらえなくてもよい
- 日足でみると、5月では見づらいため6月で見るのがよい
- これまでのチャートにあっていたMACDの変数8.17、6でみると、これから上昇する気配がある。ストキャスティクスは下落の気配があり、なんともいえないが、経験からいうと上昇の可能性がある
- 過去に3月にMACDが上昇サインだったときには株式市場が不安定だったが、現在は株式市場が落ち着いてきている
原油のVIX(ボラティリティ)が落ち着いてきているため、上昇する可能性がある
- 原油のVIXをみると、MACDは下落傾向にあり、原油の価格は上昇する可能性がある
- VIXは1月には36から500に上り、多くのファンドが倒産したと考えられる
- 諦めている投資家が多いフェーズからボラティリティが落ち着いてきたため、これから買いに入るのがいいタイミング
- 原油は7年間の間では10~50の間を上下していたが、直近では大きく動いている
原油はここ160年で最低水準にあるため、原油のETFであるUSOが買い
- 原油はマイナスの価格になる可能性もあるため、とくに先物は危険な商品ではある
- 先物のように売買の期限切れがないETFのUnited States Oil Fund, LP(USO:ユナイテッド・ステイツ・オイル・ファンド)がおすすめ
- 日足でみると過去300から下落して18になっているため、割安な水準
- USOは、原油の先物であるWTI(原油価格連動型上場投信)を時間を分散して購入したETF
- 先物をもとにつくられているが、マイナスの価格になったことはないため、おすすめ
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