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【2020/4/4】新型コロナウイルス感染症に対して、日本はもっと危機感を持つべき

目次

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。

そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。

とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。

「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

コロナ・まもなくロックダウン封鎖⁉ 高橋ダン  Dan Takahashi

新型コロナウイルス感染症に対して、日本はもっと危機感を持つべき

世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大している

  • 新型コロナウイルス感染症の最新情報はworldometerのサイトをみるのがおすすめ
(参考) worldometer
  • 死亡率は約6%に高まっているが、感染者数が増えて病院で治療ができないことが原因ではないか
  • 新型コロナウイルス感染症の感染の多くは、アメリカ、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスの順番になっている
  • 中国では収まってきている
(参考) worldometer

世界中の人口の約半分の35億人に及ぶ都市がロックダウン封鎖をおこなっている

  • 中国やインドをはじめ、世界中の人口の約半分の35億人に及ぶ都市がロックダウン封鎖をおこなっている
  • ロシアやアフリカでも実施している

世界中で、外に出ている人は減ってきている

  • 新型コロナウイルス感染症の拡大前後の街の様子をみることができる
  • 世界では実際に、外に出る人が激減している
(参考) ALJAZEERA

日本でも早急にロックダウン封鎖をするべきだが、判断や実行が遅い

(参考) 日本経済新聞
  • 世界中では多くの都市がロックダウン封鎖をしているが、日本政府はロックダウンの定義ができていない
  • 日本の政治家やメディアは順調に進んでいるといっておきながら、急に変えることがあるので信用できず、事態が悪化することが心配
  • アメリカでは1週間で経済制裁を実施したが、日本では2ヵ月が経っても大きな施策ができていない

日本でも見えない感染者数が増えている。ロックダウン封鎖がなくても、他人に移さないように外に出ないべき

  • 日本ではPCR検査の数が少ないため、感染者数が少なくいわれている
  • また、感染者の90%は症状が出ずに、感染を拡大させているといわれている
  • 若くて病気にならない人でも、他の人に移してしまう可能性がある
  • 高齢者や基礎疾患のある人に感染をさせてしまうかもしれないというリスクを考えるべき
  • 仕事や生活のせいにする気持ちもわかるが、命や健康が最も大事

高橋ダンさんの最新のYouTube動画

高橋ダンさんの最新の動画はこちらからご覧ください。

高橋ダンさんのYouTube動画と投資の勉強ノートまとめ

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。