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経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート
2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。
そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。
とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。
「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!
高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。
【絶対やるな】お金が貯まらない無駄遣いTOP3 ?
お金を貯めるためには、①住居費の節約、②ECサイトでの買い物、③早いうちからの投資がおすすめ
住居費は支出の大部分を占めているため、安い物件を借りるのがよい
- 個人の支出のなかで家の家賃や住宅ローンの支払いが約3分の1を占めており、最も高い比率となっている
- 最も割合の高い住居費から削るのがよい
- 駅から少し離れているところに住んででも、家賃の安いところに住むのがよい
- 5分歩く程度が増えるだけなのであれば、健康のためにもよいのではないか
- 家賃は交渉できるもの
買い物は、コストと時間と無駄遣いを避けるために、ECサイトを使うのがよい
- オンラインショップで買う場合には最も安く買えるといわれている
- 通常の買い物でも、コストと時間と無駄遣いを避けるために、ECサイトを使うのがよい
- 日本の送料はそこまで高くない
- 日常的に使用している食べ物や日用品や衣類などは、わざわざお店に行かなくても買える
- オンラインではたくさんの商品を比較することができる
- 誘惑されて無駄なものを買ってしまわずに、買いたいものだけを買うことができる
退職までにお金を貯めるためには、早いうちからの投資がおすすめ
- 最も大きな支出は退職後に必要な老後のお金といわれている
- 日本でも、老後2,000万円問題が話題になった。アメリカではさらに多く8,000万円が必要だといわれている
- ほとんどの人が15%も貯金することができていない
- 貯金をするのではなく、投資をすることが大事
- 引退のためのお金を貯めていなかったことは、多くの人が公開することのひとつ
- 毎月1万円を節約して毎年12%の利回りで運用できるのであれば、20年間で1,000万円を貯めることができる
- 過去15年間の株式の年間平均成長率は15%
- さらに、トレンドをみて投資すれば、さらに高い利回りを目指すことができる
- 何も考えずに自動的に天引きして、自動的にNISAなどで定期購入することで、相場をみて売買をしなくてもよい
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