書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

スマートフォンのアプリの最適な並べ方とは?

緊急度と重要度のマトリックスで、スマートフォンのアプリの配置について、最適な置き方を研究しました。

まず、緊急度は突発性の高さと定義しました。スマートフォンのスイッチを入れて、すぐにそのアプリを起動しなければならない、という領域です。

一方で、重要度は、アプリを起動する頻度の多さと定義しました。通知が目に入り、気にかけておくべき領域です。

それぞれのアプリの配置は、以下のように分類されます。この際、並行して利用する可能性の高い種類のアプリは近くに配置しています。

例えば、メールやチャットとメモや資料のアプリ、カメラと写真アプリ、場所に関するアプリと移動に関するアプリなどです。

私の場合は、左利きでスマートフォンを左手に持ちますので、左側が重要度が高いもの、手元に近い下側が緊急度が高いものと定義しています。

このとき、似ているアプリは近くにまとめるようにしています。なお、同様のアプリが2つ以上あるものの、重要度や緊急度の低いものに関しては、フォルダを作成しています。

結果的に、このような配置になりました!

みなさんはどのような配置でしょうか?ぜひ、参考にしてみてください!

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。