リクルートの社内報『かもめ』の名物コーナーの「大篠充能の愛と怒りの地平線」の悩み相談のコーナーにて、弦本のキャリアや悩み相談をにお答えいただきました！
面白い表現で、非常に愛あるメッセージをいただき心から嬉しかったです！
その後半年後に実際に転職する（といっても自ら起業していた会社への転職のため独立ですが）という、まさかの２段階のオチになっているにもかかわらず、あたたかく採用いただいた事務局や、編集やライターのみなさんにも感謝をもうしあげます！
目次
お悩み
すべて自分で体験したいと思う気持ちをどうやって抑えたらいいでしょう？
新卒で入社して11年『SUUMO』の商品企画を担当したことをきっかけに、「良い企画を作るためには、まずは自分で体験しよう」をモットーに住まいや暮らしを探究してきました。
戸建やマンションの売買を経験し、さらにはビルを購入して「弦本ビル」と名付けるほどに。
計11回引っ越しをしたのち、現在はHR領域に兼務が付きました。
次は転職を体験したくならないか心配です。
アドバイス
いろいろな人にアドバイスしてきたが、お前ほど悩みらしい悩みがないのは稀な存在だぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ！
ユーザー体験にアクセルだぜ！
入社11年で11回の引っ越しをしたということは、１年に１回引っ越しをしていることになるぜ。加えて自社ビルまで購入した行動力には脱帽だぜ！
『SUUMO』ユーザーを代表してお前にお礼をいいたいぜ。サービス提供者がユーザー体験を持つことが一番の信頼だと考えるからだぜ。ユーザー体験にもっとアクセルだぜ。
俺はお前ほどではないが、20年間で自宅（戸建）の売買を２回、住宅ローンの借り換えを３回経験したぜ。俺も一般的には『SUUMO』ユーザー体験はあるほうだと思うが、次はお前を見習って大條ビルの購入を検討するぜ。
俺はお前から元気と勇気をもらったぜ。そんなお前がHR領域を兼務し、転職体験をすると、HRのプラットフォームが最適化されないぜ。
どうしても欲求を抑えられない時には、仕事をしたまま気になる企業を体験できるサービス『サンカク』で、他社を仮体験するなどに留め欲しいぜ。
お前はリクルートグループの宝だぜ。上司はお前の転職体験欲求を心配しているはずだぜ。
よろしくだぜ、熱いぜ！
