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【2020/5/5】不動産市場は株式市場よりも遅れて下落する可能性があるため、勉強をしておくのがよい

目次

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。

そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。

とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。

「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

Real Estate CRASH? 不動産の暴落? Dan Takahashi 高橋ダン

不動産市場は株式市場よりも遅れて下落する可能性があるため、勉強をしておくのがよい

高橋ダンさんの不動産投資の経歴はこちらもご参考ください。

コロナショックにより、アメリカの不動産市場はリーマンショックのレベルまで下落しそう

  • アメリカの不動産市場は大きいため、みておくのがよい
  • アメリカでは、Nahb Housing Market Indexを多くの人が見ているため、参考にする
(参考) TRADING ECONOMICS
  • コロナショックの影響で、直近で下落してきている
  • 不動産市場は、株式市場が下落してから2~3年後に下落する傾向にある
(参考) TRADING ECONOMICS
  • 中古物件も新築物件も下落が予測されている
(参考) TRADING ECONOMICS
  • 近年は世界的に新築の供給戸数が多くなっていたため、市場をみても下落する傾向にある

日本の不動産市場

(参考) 国土交通省
  • 不動産価格はここ10年間近くの間、不動産の価格が上昇してきた。とくに東京都内のマンションは上昇が激しかった
(参考) 国土交通省
  • 商業不動産も上昇をしてきた
(参考) 日本不動産研究所
  • 地域で分けてみると、東京が最も伸び幅が大きい
(参考) 日本不動産研究所
  • 10年間のデータをみると、日本は不動産の価格が回復していない。世界的にみても不動産の価格が回復していない国は日本ぐらいしかない
(参考) TRADING ECONOMICS
  • 日本の公共料金は下落してすぐに回復すると予測されている

不動産市場は株式市場よりも遅れて下落する可能性があるため、勉強をしておくのがよい

  • 不動産投資のメリットは、日々の値動きをみてストレスになることが少ないこと、金額がゼロやマイナスにならないこと、ローンを組むことができること
  • 株式市場が下落した2年後に不動産市場が下落する可能性があるため、一時的に不動産を買うチャンスがくる可能性がある

高橋ダンさんの最新のYouTube動画

高橋ダンさんの最新の動画はこちらからご覧ください。

高橋ダンさんのYouTube動画と投資の勉強ノートまとめ

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。