書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

読書ノート『33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由』

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由(読書ノート)

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

  • 1950年から2050年にかけて世界の人口が増える→世界のGDPが増えることは確実
  • ゴールド・マンサックスも、GDPの成長を予測している
  • 節約して世界経済に毎月積立投資する(ドルコスト平均法)
  • 相場は見ない。情報に振り回されても時間を無駄にし精神的なストレスを感じるだけ
  • 景気は上下するものなので、下がっているときにも毎月コツコツ買いつづける
  • 損失が20%出ないまま20%の利益が出たときに売る
  • 損失が20%出たときはその後に100%の利益が出たときに売る
  • 売ったときの現金は、10年間で割ってその分を上乗せして積み立てていく
  • 不景気は次の富裕層をうむサイコロの振りなおし
  • とにかく節約。金額の高いほど改善幅が大きいため、家賃からみなおす。物件を安く買ってリフォームして住みながら売る不動産投資をする(ヤドカリ投資法)

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。