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読書ノート『頭のいい超「時間活用」術』

頭のいい超「時間活用」術(読書ノート)

頭のいい超「時間活用」術

  • 年収720万円は年間労働時間2,000時間で、時給3,600円、秒給1円
  • 目標から逆算する。たとえば30年後に55歳で年商300億円、20年後に会社を上場、10年後に会社を退社、独立して起業、5年後社内営業トップとすると、今すべきことは何かを考える
  • 何かを頼まれたら締め切りを尋ね、ない場合には自分から締切を伝える
  • 「今日中に」は今日の17:00まで
  • 「今週中に」は金曜日の午前中まで
  • アポ取り、パソコン関係、メール処理、外出はまとめて片付ける
  • 1日の時間では、午前中は脳が活性化する時間だが、昼下がりに中だるみ、午後に普通になってしまう
  • 1週間の時間では、月火は能率よく、水木に落ち込み、金に回復する
  • 土日やアフター5にプライベートの予定を入れて締め切り効果を狙う
  • 他人と約束した締め切りは締め切りよりも前に提出してしまう
  • コピーは昼休みにとる
  • 銀行には金曜日や月曜日、月始め月末の混雑する時間には行かない
  • 昼食は混雑時間を避けて11時か14時にとりにいく
  • 人気スポットには平日に行く
  • 通勤ラッシュを避けて早朝出勤をする
  • 「ここでぜひ〇〇さんのお力をお借りしたいと思い、相談にまいりました」と伝える
  • 切り上げたいときには、資料や筆記用具をしまいはじめる、お礼やまとめの言葉に入る、時計を見るなどの自然なサインを送る
  • 会議ではあらかじめ終了時間を決めておく
  • あえて立ちながら会議をすると早く終えられる
  • あらかじめ中立者に根回ししておく
  • 事前に相談して一度アドバイスをもらっておけば、その後は賛成や支持が得られやすくなる
  • 昼寝の前にコーヒーを1杯飲んでおくと、カフェインがききだした30分後にすっきりと目覚められる
  • 通話は用件から伝えて、3分以内に済ませる
  • 書類のフォーマットをためておいて流用する
  • 文字の変換の返還の辞書登録しておく。へいそ→平素よりお世話になっております。じか→時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。わたくしは→私は〇〇の〇〇と申します。ごたよう→ご多用中からお時間を作っていただき、誠にありがとうございます。こころより→心より御礼申し上げます。ごめいわく→ご迷惑おかけして、申し訳ありませんでした。ごじあい→ご自愛くださいませ。
  • 付箋をパソコンや携帯に貼っておく
  • はがきを持ち歩く
  • 電話は左手で受話器を取りやすいように左側に置いておく
  • 寝る前の1時間は暗記学習をする
  • 寝る3時間前にはご飯を食べ終えておく
  • ショートカットキーを覚える。たとえばCtrl+Oで新しいファイルを開く、入力してF7でカタカナ変換をするなど

頭のいい超「時間活用」術

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。